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手書きのきっぷください 区間変更 神:JR東海熱海駅
  昨日の記事で東京駅@923(東海の窓口)で求めたグリーン券に枝番が付いていたこと、について。

 12月7日の出張。帰路海浜幕張駅で「海浜幕張→小岩」の乗車券のみを購入、その先東京駅で「都区内→浜松」の乗車券を購入するつもりでおりました。923番窓口でその旨伝えますと、今回の場合、東京駅みどりの窓口では「都区内発の乗車は券発券できない。小岩までのきっぷを変更し、海浜幕張→浜松駅、への変更しか取り扱えない」という見解でした。しかも、買うのか買わないのか今すぐ回答しろ!とのことで、検証とかできないまま、「では三島田町まで」と申し上げるのがやっとでした。

 そんなわけで枝番01の乗車券は、「海浜幕張→三島田町」で発券されてしまいました。

 即ち、乗車券は「海浜幕張→三島田町」、グリーン券は「東京→熱海」です。前者が枝番01、後者が02となりました。その後粛々と湘南を乗り鉄、ただし爆睡モード。

 で、熱海駅到着時点で、区間変更を申し出てみました。

 最初は熱海駅の東日本窓口。曰く「もう使用開始した乗車券だから変更できない」。そんなはずは少なくともないが、論戦はるだけの価値は見いだせず、方針変更で東海の新幹線側の改札に行きましたところ、

 手書きのきっぷになりますが変更可能

 との見解、「ではお願いします」と。

 すぐさま、三島田町までの運賃と浜松までの運賃の差額が計算され、改補の作成となりました。

111207 区間変更 原券:海浜幕張→三島田町 [海]熱海駅

 今まで区間変更といえば、車補への誘導や下車駅精算への誘導、ということばかりでその場で改補の発行に至ったことはありませんでした。処理時間はほんの数分!

 東海の熱海駅。まさに神です。

 改補原券の部分に「種別 50341」として、原券の番号が書かれているのが印象的ですね。

 こんな奇跡はもう無いのかもしれないな、と思ったりしました。
author:足袋野 端雄, category:乗車券, 21:30
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Comment
こんばんは。
いつも楽しく拝見しております。

JR東日本の窓口には、規則をよく知らない人も多くおり、サービス向上をする気があるのかと思ってしまいます。

この区間変更券は打ち切り運賃だと思うのですが、打ち切りでの区変はマルスでは出せないのでしたっけ?
いま, 2012/02/22 2:46 AM
東京駅@923の見解も解らないではないですね。東京駅到着時点で、海浜幕張→小岩については運賃計算経路外になっていますから、既に乗った(使用開始した)ことになってしまう小岩発の乗車券(運賃計算上は都区内発になりますが)を発行出来ない、という理屈は通ります。

手としては、海浜幕張→小岩を東京着へ乗変して精算し、改めて東京→浜松を買うというのもアリですが…EX-IC使えばその方が安くなるかも?
恵良引治, 2012/02/22 9:01 AM
旅客営業規則をひもといて今回の記事を検証します。
(1)海浜幕張ー小岩の乗車券は100km以下の乗車券ゆえ、「使用開始後」に「区間変更」する場合の取り扱いは「旅行開始駅から新たな目的地駅までの乗車券」と「現所持乗車券」との差額を支払うことになります。これが海浜幕張での入鋏前に東京都区内発の乗車券を既に所持していた場合は、併用は可能です。
よってこの場合は経路云々とかも無関係です。
cf. 既に東京都区内ー名古屋市内の乗車券をエクスプレス予約で購入済みで、Suicaで海浜幕張から入場した場合、改札内乗り換え窓口では京葉線にのってこようとも、海浜幕張ー小岩で精算される。

(2)三島田町駅までの乗車券はJR部分100kmを超えるため、使用開始後の変更は乗車した駅までで打ち切り計算です。すなわち、「(A)海浜幕張ー三島田町の乗車券」から区間変更を申し出た熱海駅での打ち切り、すなわち「(B)海浜幕張駅から熱海駅」までの料金を差し引いた上で、「(C)新たに乗車する区間熱海駅-三島駅」と「(D)残った区間熱海駅ー三島経由ー三島田町駅との差額分との「差額」を請求されます。

つまり、(A)-(B)=(D)に相当し、(C)-(D)が新たに請求される乗車券代金です。

よって、
(イ)JR東海東京駅での対応は正しい。
(ロ)JR東日本熱海駅での対応は職務放棄
(ハ)JR東海熱海駅での対応は打ち切り計算駅を熱海駅にすれば正しい。

ということになります。
なお、いまさんのご指摘のようにマルス発券も可能だとおもいますが、手打ちの精算金額記入になるゆえ、改札内のため機能制限が加えられている場合は、あとあとの審査の手間を考えると手書きにしても手間は同じという発想から補券のおでましだったと理解できます。

ポイントは、「使用開始前か後か」と「100km超えるか超えないか」と「あらかじめ準備したかしていないか」です。
根津千駄木, 2012/02/22 8:53 PM
おつかれさまです。ちょっと論点が変わりますがお許しください。

伊豆箱根鉄道駿豆線関係の連絡運輸の範囲ですが、信頼できるサイトの情報によると:
[東]駿豆線(三島接続) 東海道本線、南武線、武蔵野線、横浜線、横須賀線、伊東線、吉祥寺-八王子間、川口-大宮間、戸田公園-北与野間、松戸-我孫子間、 市川-千葉間
となっており、少なくとも京葉線内の駅から駿豆線内駅への連絡運輸は不可能と思われます。
まぁ、普通にマルス操作してしまうとそういう場合も発券されてしまいますから窓口責めても意味ありませんが、一応「海浜幕張→三島田町」という原券そのものについて「疑義あり」と指摘させていただきたく。
蚤の心臓, 2012/02/22 9:17 PM
こんばんは。いつも楽しみにしています。横からすみません。

 根津千駄木さんのコメントを拝見させていただきましたが、一か所だけ腑に落ちません。

 今回の場合熱海で打ち切るのでしょうか?たびのはじを氏の行程を考えると、少なくとも三島までは足を運んでいますから、「乗らなくなる区間」は三島→三島田町で、「新たに乗ることになる区間」は三島→浜松、その差額が請求されると理解するのですが。

 根津さんの理屈で行くと、小田原駅で区間変更した場合、
・小田原で打ち切り計算
・小田原→三島田町と小田原→浜松の差額精算
 ということになります。対応としてそうでしたっけ???
とにだーとどばこ, 2012/02/22 9:47 PM
根津千駄木どんな旅客営業規則を確認されたのか私には理解できないのですが、
連絡運輸の範囲の疑義は別にしますが、区間変更の扱い方は、旅客連絡運輸規則第91条第2項第1号(ロ)に規定してあるとおりで、根津千駄木さんのコメントは明らかに間違いですね。
とにだーとどばこの指摘が正当です。
Yam, 2012/02/22 10:45 PM
追記:
乗車済みの区間の運賃を控除して処理を進めるケースは使用開始後の払い戻し(旅客営業規則第274条)、この扱いを準用する区間変更の取り扱いの特例(旅客営業取扱基準規程273条)を混同しているようですね。
Yam, 2012/02/22 10:53 PM
マルスでの区間変更券については、
発駅計算となるもののみ取り扱い可能です。

本来、こちらの記事のような場合、
原券は使用開始後ですので、本来は区間変更とするのが正です。
http://tabinohajiwokakisute.net/?eid=928
(同じ駅なので、誤購入扱いで払戻→新規購入でもよいと思いますが。)

しかし、マルスでは対応できないため、
運賃計算や有効期限等の観点で差し支えないものに関しては、
区変ではなく「併用する乗車券」とし新券を発行しているものと思われます。
N639, 2012/02/22 11:43 PM
まず訂正としては(C)の新しい区間の着駅は浜松駅でしたね。

もう1つ大きな点を失念していました。
たびの氏の変更が「2回目」となることです。
区間変更も乗車変更なので通算1回までが無手数料です。
よって打ち切り精算したうえで手数料をさらに乗せておかないといけませんね。

で、問題の本質は何かというと、「変更を申し出る駅」がどこか、です。どこでも区間変更ができるわけではありません。

旅客連絡運輸規則第91条と旅客営業規則第249条の内容は同じことなので旅客営業規則を参照するとして、たびの氏のケースでは、第249条(2)の着駅を当該着駅と異なる方向への駅の変更に該当し、よって第249条の2(1)(ロ)において「変更区間に対する普通旅客運賃と原乗車券の不乗区間に対する普通旅客運賃とを比較し差額を収受」です。

いずれにせよ、今回のケースは2回目の変更なので熱海駅での対応はいったん払い戻すというプロセスを経るのが正解です。

蚤の心臓さま
京葉線が含まれていないというのはご指摘の通りです。
しかし、連絡運輸規定に無い駅・経路でも発券できてしまうことが良くあります。
http://homepage2.nifty.com/mars/transfer.html
例えば愛知環状鉄道の通過連絡運輸ですが、規定には存在しなくても金山ー岡崎ー愛環ー高蔵寺ー中津川のような乗車券は発券可能です。
あくまでも旅客会社として契約があるかないかでマルスの登録の有無が変わるようです。
一方で、マルスで登録があるにもかかわらず通達で発売を制限している例もあります。例えば、静岡駅での浜松ー豊橋ー名鉄ー鳴海の発売は拒否されます。小田急線の絡む場合は発駅と離れたJR東海駅でも発売可能なだけに、その差が歴然としています。
根津千駄木, 2012/02/23 12:56 AM
区間変更に回数制限はありませんし、
収受額の計算はとにだーとどばこ氏のおっしゃるとおりですね。

この場合は海浜幕張駅で連続乗車券を購入するのが正解だったと思います。
連続1を海浜幕張→小岩(東京経由)にすれば連続2の発駅を都区内にでき、
かつ連続1は自動補正により最安運賃で計算されます。
ap, 2012/02/23 1:37 AM
根津千駄木さん、後学の為に旅客営業規則や営業基準既定のどこに乗車変更は1回までという規定があるんでしょうか?
乗車券類変更は1回という規定はありますが、上のような規定は少なくとも私が知る限りなんですが。
教えていただけませんか。

旅客営業規則をひも解くのは結構ですが、ひも解いた結果がこんないい加減では困りものなんですがね。
Yam, 2012/02/23 9:12 AM
区間変更は乗車変更に該当し、「1回限り」ですよ。

一度、冊子体の旅客営業規則、旅客営業規則取扱規定、鉄道営業法などを「よーく」ご参照されるとよろしいかと思います。
根津千駄木, 2012/02/23 9:41 AM
根津千駄木さん、だから、その、「1回限り」はどの規程の何条に書かれていますか?
私の手元には平成23年6月現行の「旅客関係規程集 JR東日本編」がありますが、それを見てみてもどこにも規定はありません。乗車券類変更が1回だけという規定は248条にありますがね。
一方で、旅客営業規則第240条は、(乗車変更をした乗車券類について旅客運賃・料金の収受又は払いもどしをする場合の既収額) という規定をしており、複数回の変更があるということを想定しての計算方法がきちんと決められています。
規則だ規程だという文言を持ち出すのは構いませんが、それを正確に理解できていないということを露呈しているようにしか思えないのですが、根津千駄木さんの思い込みでない、文書上の根拠を提示してくれませんか?
そうしていただければ、私は原文で確認することができますので、よろしく。
Yam, 2012/02/23 10:28 AM
根津千駄木さん、連絡運輸についてもかなりの誤解があるようですね。
マルスで発券できるものが制度上発券が認められているものとは限りませんし、その逆もあります。
あくまでも、旅客連絡運輸規定や旅客連絡運輸取扱基準規程に基づいて判断すべきことで、マルスで発券できるから、できないからを基準にされたら困りますね。
Yam, 2012/02/23 11:05 AM
Yamさん
そっくりそのお言葉をあなたに返してあげますよ。
「よーく」お読みくださいませ。

ネット上での「根拠無き誹謗中傷」も法的に問題があるということを老婆心ながら考えてしまいました。(笑)
根津千駄木, 2012/02/23 11:13 AM
 根津千駄木さん、私の求めている根拠条文を提示していただければ無駄な時間も書き込みもしないですむのですが、根拠はどこなのですか?それとも根拠を出せないのですが。(乗車券類変更と乗車変更の違いがわからないだけですか?)
私は根拠を上げていますよ。
もっとも、根拠をあげて誰かを「馬鹿」だと言い、それが事実であっても、名誉棄損にあたるということくらいは私も存じていますので御心配なく。
むしろ、あなたのボロが露呈してきて、恥ずかしくて今後書き込みができなくなってしまうのではないかということの方が心配ですね、同じく老婆心ながら。
Yam, 2012/02/23 11:20 AM
Yamさん
別にボロなんか露呈しませんよ。
もう一度繰り返しますが、「よーく」お読みになられたらいかがですか?。名誉毀損をわかっているといいながらも、他人を根拠無く「恥ずかしい」評論し、一方で「よーく」お読みになられたらいかがですかとお願い申し上げているのに、御自力でお読みもなさらずに、他力本願でいることのほうがよほど「恥ずかしい」かと思いますがね。(笑)
根津千駄木, 2012/02/23 11:44 AM
根津千駄木さん、よく読むからどこを読めばいいか教えてくださいよ。土下座でもなんでもしますから。
馬鹿なんで、教えてもらえないと根拠わからないんですよ。
馬鹿なんで他力本願にならざるを得ないんです。
読めば理解できると思いますので、「乗車変更」が1回限りというのはどこを読めば理解できるのか、教えてください。
私が思う「乗車券類変更」が1回限りだという根拠はすでに提示した通りですので、別の根拠があるのでしょうから。
根拠をお示しいただければ、どちらの解釈が妥当なのか、もう少し建設的なお話ができると思うんですがね。
現在のところ、根津千駄木さんの思い込みということしか根拠がないんで、そこを突破してください。
結果的に思い込みしか根拠が示せない(示せるけれど、馬鹿は相手にしないということはナシにしてくださいね。貴方の優しさに期待します。)ということでれば、根津千駄木さんが単に厚顔無恥で知識も理解力もないということで、今後の議論はピリオドにします。
そうしますと、根津千駄木さんが厚顔無恥で知識も理解力もないということが露呈するわけですから、私のことを名誉棄損でもなんでも告訴したければしてください。
あなたの解釈が正しくないということとは別問題でしょうからね。
Yam, 2012/02/23 11:55 AM
Yamさん。いよいよ「本性」が現れましたね。

まあ、何度も馬鹿の一つ覚えで申し訳ないんだけど、「よーく」読んでくださいよ。とにかく。ちゃんと「答え」が書いてありますから。冊子体をお持ちだと前の投稿でおっしゃいましたよね?。ならばお解りいただけると思います。「努めて冷静になって読解」いただければと思います。

そもそも、他人のブログのコメント欄でそんなにムキになってどうするのでしょうか? 2chじゃあるまいし。。。
根津千駄木, 2012/02/23 12:26 PM
根津千駄木さん、さよなら。
自分で馬鹿だとお認めになったようで、それで結構ですよ。馬鹿を相手にムキになってすみませんでした。
Yam, 2012/02/23 12:55 PM
足袋野 端雄さま
 コメント欄で数多くの不毛な発言して失礼しました。
どうも、根津千駄木みたいな無知な輩、しかも自分がその無知に気が付いていない輩がいかにも自分が正しいというように発言をしているのを見るとついつい相手にしたくなるもんで。
馬鹿につられる私も悪いんですがね。失礼しました。
Yam, 2012/02/23 2:50 PM
誰がみてもYamって奴は今後、出入り禁止だな。空気読めてね〜し
Toorii, 2012/02/23 7:34 PM
 皆さんコメントありがとうございました。一つの記事でこんな反響になるとは。で、ですね、皆さまが意見をかわすのは歓迎ですが、みどりの窓口で係員ともめている場合と状況が違いますので(←あ、それはそれでまずいですが)もうちょっと冷静にお願いします。

個別のコメントに関して返事をしようと思いましたが、割愛させてください、すみません。

 さて、今回の件で、いろんなポイントが潜んでいるのだな、ということが分かりました。

・マルスで出せる券と出せない券がある(っていうのと、売れる券と売れない券がある、というのも別問題だったりもする)
・区間変更は何回出来るのか(私は車補切られた例で言うと、3回方向変更したことがあるから、1回のみ、ということはないと感じています)。区間変更と普通の乗車券の変更は性格が違う。
・区間変更は「どの時点で申し出るか」も重要
・乗車券分割という考え方に加えて連続乗車券という「正攻法」もあるんですね
・とにかく関連する規定は難しい。そもそも「客との契約行為」にかかる内容なのに、その内容があまり大っぴらになっていないのもどうかと思います(ある駅で「旅規見せてください」とお願いしたら「客に見せるものではありません」とぶった切られたことあり…通報しましたけど)。読んでわかるものかどうか、は小生の場合別の次元。
・なので「職務放棄」自由自在だったりする(でも窓口の方に「それ出来ませんねえ」といわれてもこっちは丸腰で確認できない、契約社会としては問題かもなあ、と遠くを見つめながらつぶやきたくなる)

 まだまだ小生は勉強不足で、きっぷのルールは奥が深い、と再認識です。

 さて、皆様のご議論ですが、どう処理しようか考え中です。って、この一連のコメントを消すかどうか。メールアドレスが書かれていたり、頓珍漢な営業のコメントだったり、それこそスパムだったり、あからさまに「このままにしておくと危険が険しく危ない」状態の場合を除いて今までいただいたコメントは消したこと無いので…。考えがまとまるまでこのまま放置にしていいですか?それも凄い話ですが。
たびのはじを, 2012/02/23 8:34 PM
なんだか酷いな

中央書院のJR旅客営業規則のQ&Aの
P.140-141に載ってますね

「乗車変更は乗車券類変更を含んだ広い変更概念(広義)」

「乗車券類変更は、旅行開始前又は使用開始前に1回に限ってとくに定める乗車券類について扱う「乗車変更」といえる。

つまり、
乗車変更の概念の中に

乗車券類変更(使用開始前)と、
使用開始後の変更(区間変更、種類変更、指定券変更、団体乗車券変更)に分かれます。

乗車変更>乗車券類変更、区間変更、種類変更、指定券変更、団体乗車券変更

なんだか客都合の良い解釈するのが多くなってきた
hasi, 2012/02/23 8:59 PM
区間変更について、
私見ですが、国鉄時代からの制度で
区間変更をした乗車券をさらに変更することを想定していないのでしょう。だから規程に載せていないか「記述を忘れている可能性」が高いと思えます。

ただ先に書いたように
「とくに定める乗車券類についての乗車変更」
という文面(意味)をどう捉えるかでも微妙に変わると思います。

(A)この文面の「乗車変更」を乗車券類変更と使用開始後の変更を含んだ変更を乗車変更と捉える

(B)あくまでも区間変更を除く変更は1回と解釈する(こういう文言が無いのも事実です)

でもこれは、
対応する係員によって解釈が変わるようにも思います。

料金券については、同一日、同一列車でも区間が変わったり(A→BをA→C)、設備の変更は「乗変」です。


hasi, 2012/02/23 10:03 PM
横からすみません。我々素人の見解交換がここまでエスカレートするのは、当事者たるJR側が「解釈が色々想定できる規約」をいつまでも使っているからではないでしょうか。あれ、言い過ぎ。

私はタビノ氏がおっしゃるような「実際に乗車した、改札口→改札口の乗車券」を出すのが当然の解だと感じています。今の政権で変更が可能かどうか・・・
悪いようには千駄ヶ谷, 2012/02/23 10:37 PM
横からすみません。我々素人の見解交換がここまでエスカレートするのは、当事者たるJR側が「解釈が色々想定できる規約」をいつまでも使っているからではないでしょうか。あれ、言い過ぎ。

私はタビノ氏がおっしゃるような「実際に乗車した、改札口→改札口の乗車券」を出すのが当然の解だと感じています。今の政権で変更が可能かどうか・・・
悪いようには千駄ヶ谷, 2012/02/23 10:38 PM
hasiさん
ご無沙汰です。
規則云々の話はまた蒸し返すので当方からは深入り遠慮しますが、
http://www.swa.gr.jp/fare/houhen.html
の中でSWA氏が述べているように
「約款に書かれた扱いが受けられるのは当然、裁判を起こしてでも完遂する」という主張はもっともなのですが、 SWA はこういう「制度の目的外使用」に関して、ある程度は利用者側が譲歩すべきだと思っています。 」
ということに尽きるのでしょうね。
現場の対応はどうしても臨機応変になってしまうのでしょう。
(上越新幹線の乗客が新潟発いなほ自由席特急料金を車内清算すると乗継の価格で車補がでてくるように。)
根津千駄木, 2012/02/23 10:46 PM
旅行開始前又は使用開始前の乗車変更の取扱い/乗車券類変更(規248条)、旅行開始後又は使用開始後の乗車変更の取扱い/種類変更(規251条)、団体乗車券変更(規253条)については「その承諾を受け、1回に限つて・・・することができる」とありますが、区間変更(規249条)では「その承諾を受け、・・・することができる」となっておりわざわざ「1回に限つて」と定められていないことから複数回の変更が認められることとなります。

まず1回目の区間変更である東京駅での事例は「規249条1項1号 着駅又は営業キロを、当該着駅を超えた駅又は当該営業キロを超えた営業キロへの変更」であり、原券から計算方法は「規249条2項1号ロ(ロ) 片道の乗車区間の営業キロが100キロメートル以内の普通乗車券で区間変更の取扱いをするとき」にあたります。「・・・原乗車券の区間に対するすでに収受した旅客運賃と、実際の乗車区間に対する普通旅客運賃とを比較し、不足額は収受し、過剰額は払いもどしをしない。・・・」とありますから、差額収受での区間変更しかできません。

2回目の区間変更である熱海駅の事例は「規249条1項2号 着駅を、当該着駅と異なる方向の駅への変更」にあたり、原券から「規249条2項1号イ(ロ) 前項第2号及び第3号に規定する場合」にあたり、「・・・変更区間に対する普通旅客運賃と、原乗車券の不乗区間に対する普通旅客運賃とを比較し、不足額は収受し、過剰額は払いもどしをしない。」とありますから、三島〜三島田町(130円)と三島〜浜松(2,210円)の運賃を比較し、差額(2,080円)を収受することとなります。原券が誤発券とはいえ連絡乗車券として発券されているので、連規を参照する方がより正当な感じもしますが、連規91条において同様に定められていますので、計算方法は変わりません。

根津千駄木さんは申し出た駅が熱海駅なのだから、比較するのは熱海〜三島田町(450円)と熱海〜浜松(2,520円)ではないかと述べておられますが、変更区間に原乗車券の区間を含む場合これを変更区間とみなすのは、「規249条2項1号イ(ロ)」において「変更区間(変更区間が2区間以上ある場合で、その変更区間の間に原乗車券の区間があるときは、これを変更区間とみなす。以下同じ。)」と定められており、今回の場合は申し出た駅が熱海駅であっても変更開始駅は三島駅となります。

(参考)
規248条http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/07_syo/02_setsu/03.html
規249条http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/07_syo/02_setsu/04.html
規251条・規253条http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/07_syo/02_setsu/05.html
Tatsumi, 2012/02/24 7:48 AM
この程度の問題でこんなに盛り上がるなんて。
しかも解答はすでにわかっているはずなのに。

JRの制度は例外などもあって「複雑」だとは思いますが、「難しい」ものじゃないんですけれどね。

理解できていない人間、旅客営業規則をひもといても読解力のない人間がいかに多いかが今回のやりとりでよくわかりました。

たとえば、

>根津千駄木さんは申し出た駅が熱海駅なのだから、
>比較するのは熱海〜三島田町(450円)

の部分にしても、今回のケースの変更区間の起点は三島以外にありえないんですけれどね。

変更申し出駅と変更区間の起点も区別できないようでは。。。

原券に含まれるかどうか以前の問題なんですがね。

Yam, 2012/02/24 9:09 AM
根津千駄木>>
>規則云々の話はまた蒸し返すので当方からは深入り
>遠慮しますが、
遠慮というか、これ以上できないだけでしょ。

>「約款に書かれた扱いが受けられるのは当然、
>裁判を起こしてでも完遂する」という主張は
>もっともなのですが、 SWA はこういう「制
>度の目的外使用」に関して、ある程度は利用
>者側が譲歩すべきだと思っています。 」

譲歩したければしたい人間がすればいいだけ、あんたの価値観で、「これに尽きる」なんて言ってほしくないな。だいたい、制度を正確に理解できるようになってから論評すべきでしょうな。

>現場の対応はどうしても臨機応変になってしまうの
>でしょう。
だからどうしたの?
Yam, 2012/02/24 6:50 PM
hasiさん、
>区間変更について、
>私見ですが、国鉄時代からの制度で
>区間変更をした乗車券をさらに変更することを想定
>していないのでしょう。
>だから規程に載せていないか「記述を忘れている可
>能性」が高いと思えます。

旅客営業規則第240条を読んだことありますか?
Yam, 2012/02/24 6:56 PM

連日皆様ありがとうございます。本来はそれぞれのコメントに返信したいと思いますが、それやっていると、明日になってしまいそうです。

 Tastumiさんがうまく見解のまとめをしてくださった感じがいたします。ありがとうございました。

 そろそろ収束でいかがでしょうか。どこか続きがやれる場があればいいのですが、少なくとも当ブログ上には提供できないものですから申し訳ありません。

 また区間変更ではこの一週間位後にも興味深い事例を体験しましたので、(記事化順番待ちです)その時にまた。
たびのはじを, 2012/02/24 8:39 PM
たびのさま
単にYamってやつをアクセス禁止にすれば済むのでは?
さよならといっておいて、不毛だと謝罪しておいてなお、続けているのは、おかしいでしょ
toori, 2012/02/24 9:39 PM
Tatsumiさんがおっしゃることに尽きますね。元の記事がおそらく言いたかった(「神」と表記しているように)「東海熱海駅の取り扱いが正しい」ということも評価しないといけないと思います。普通こうはならんでしょう、東海熱海の扱いは正当かつ立派だったと思いますよ。
とにだーとどばこ, 2012/02/24 10:39 PM
東日本熱海駅が「職務放棄」したのには、原券が東京駅の「東海」窓口で発券された、ということも一因かもしれないな、と思いました。どうなんでしょうか。

旅客の立場に立ってみると、東日本窓口でこの券を仮に「誤購入」で処理しようとしても窓口では「証明」をするだけで「東海窓口での返金」とさせなければならず、
・できることなら返金などせずに、発券された乗車券を最後まで使い切ってほしい
・返金問題も含めて旅客の負担を軽くするのは東海窓口で手続きすることに尽きる
等の思惑もあったのかもしれない、と思います。
ならばその旨はっきりと旅客たるタビノ氏に伝えるべきで、その点の落ち度はあるんだろうけれど、500歩ぐらい譲ってそんな事情を斟酌すると、直ちに「東日本側対応はけしからん」とは言い切れないかもしれない、と思います(究極的には東日本窓口でも東海側窓口と同様のサービスを提供するのがベストだったのでは、とは思います。当然)。
足利岩船, 2012/02/24 11:30 PM
Tatsumiさん
「その承諾を受け、・・・することができる」となっておりわざわざ「1回に限つて」と定められていないことから複数回の変更が認められることとなります。

いや、それが違う考え方もあるのだな。。。

wikipediaなどにはそう書いてあるけど、それは「都合のよい解釈」というやつで。。。1回限りと書いていないからといって、複数回可能とよんでいいという論法にはならないなあ。

とは、友人の弁護士の弁です。
穴の多い旅客規則だともいっていました。

横やり申し訳ないです。
岳南, 2012/02/25 12:59 AM
 Tatsumiさんやそれに対する岳南さんのコメントにある「承諾を受け」のくだり、かねてからの疑問があります。逆説的になりますが『どんな場合に承諾が受けられないのか』ということを利用者として知りたいなあ、と思ったりしています。岳南さんのお友達の弁護士さんに相談できるならば「どんな場合が承諾されないんでしょうか」とお伺いしてみたい衝動にかられますです。
 独り言ですのでスルーして下さって結構です。
とにだーとどばこ, 2012/02/25 8:51 PM
とにだーとどばこさんへ。かいつまんで言うと、もし「複数回」と記載すると、これは本当に「何回でも」と明文化することになり、その結果、先の投稿でえっと根津千駄木さんでしたか、あの方が紹介されていた、SWA氏のサイトの中の例を延々と継続して、例えば熱海から鹿児島中央まで何円かを浮かせて行けたりするわけです。

法律でもいくつかの条文で散見されるのですが、基準が書かれていないばあい、裁判所の判定としては「社会通念上受忍できうる範囲かどうか」がひとつの判定基準になります。有効期間内とはいえ何回でも複数回の契約更新を繰り返す行為が受忍できるかどうか、という視点が承諾基準の一つになりうるでしょう。
つまり、もし、今回の該当の件が司法の場で議論となる場合、他の項目とはいえ、乗車券類変更について「1回に限り」と記載された部分を基準にするというのは一つの基準として採用されうる可能性は十分にある、とのことでした。
岳南, 2012/02/25 11:18 PM
 収束に向けている中恐縮。
 以前窓口で「1回目の区間変更」を行う際に不覚にも論争になってしまい、売り言葉に買い言葉だったとは思いますが、窓口氏が規定を取り出し「ここに”承諾を受け”と書いてある。承諾無しに変更できない。あなたの申し出は私は絶対に承諾しません。」といわれたわけです。
 岳南さんがおっしゃるような趣旨での「承諾を受け」ならわかるのですが、「職務放棄の口実」に使われちゃあ言語道断だなあ、と再認識しました。逆に1回目なら「(少なくとも)法的許容限度内」にあると考えるのが普通なので、駅側は拒否れない、と。
 今後同じような場面では、「この”承諾を受け”の法的意味はですね・・・」と対処できそうです。岳南様詳細にありがとうございました。
 タビノ様、各位、お騒がせしました。
とにだーとどばこ, 2012/02/26 10:41 PM
まぁ、不毛な議論が続いているようで。

岳南>いや、それが違う考え方もあるのだな。。。

そういう非常識な考え方がね。

岳南>、それは「都合のよい解釈」というやつで。。。
岳南>1回限りと書いていないからといって、複数回可
岳南>能とよんでいいという論法にはならないなあ。

そういう解釈の仕方はありますが、旅客制度を解釈
するうえでは成り立たないということでしょう。
弁護士先生にまで相談されたそうですが、その弁護士
先生も知らないというだけですな。

とにだ>どんな場合に承諾が受けられないのか』
運輸上支障のある場合などでしょう?容易に想像つきますが。

岳南>例えば熱海から鹿児島中央まで何円かを浮かせ
岳南>て行けたりするわけです。

当たり前です。それができないと規定されていないのですから。やるかやらないかは当人の判断ですがね。

岳南>基準が書かれていないばあい、裁判所の判定と
岳南>しては「社会通念上受忍できうる範囲かどうか

そういうことですね。
旅客運送契約では、こと、旅客側に運送会社側との交渉力がなく、その運送条件はもっぱら運送会社側が好きなように(100%フリーハンドとまでは言わないが)規定出来る。
制度ができて時点ですでにJRに有利にできているのだから、解釈は旅客に有利にという解釈も十分にできるわけですがね。

岳南>乗車券類変更について「1回に限り」と記載され
岳南>た部分を基準にするというのは一つの基準とし
岳南>て採用されうる可能性は十分にある、とのこと
岳南>でした。

まぁ、そんなことをいうのはごく少数でしょうけれども。





Yam, 2012/02/27 10:19 AM
現行の乗車変更に関する規定は、昭和45年10月の全面改正時のものがベースになっています。この改正時に乗車変更の取扱いは、乗車券類変更、区間変更、種類変更、指定券変更、団体乗車券変更の5種類に再編され、これらはいずれも取扱回数に制限を設けていませんでした。
その後、昭和51年3月の旅客営業規則の改正(昭和51年2月21日日本国有鉄道公示第216号、昭和51年3月1日施行)の際に、乗車券類変更、種類変更、指定券変更、団体乗車券変更については、条文に「1回に限つて」という文言を挿入して取扱回数を1回に限定しましたが、区間変更の条文は改正されませんでした。
前述の改正公示を読む限り、区間変更に関しては従来どおりで、取扱回数を1回に限定していないことは明白であり、現在に至っています。
OSAKA CITY, 2012/02/27 11:21 PM
(つづき)
昭和45年10月の乗車変更制度の改正は、取扱方の簡素化を図ったものとなりましたが、すべての乗車変更の取扱いについて取扱回数の制限を撤廃したことから、払いもどし手数料が必要な任意による旅行のとりやめ(キャンセル)との間でバランスを欠くこととなりました。特に乗車日の前日からは払いもどし手数料が3割となる指定券については、適当な日付・列車への乗車券類変更を何度も繰り返すことによって、結果的に手数料を逃れることができてしまうため、1回に制限したと聞いています。
一方、取扱いの制限が厳しかった昭和44年5月以前の等級制の時代でも、上級変更(2等から1等への変更)は営業増進となる変更であることから取扱回数は制限されていませんでした。
このように、取扱回数に関してはそれぞれの変更についての条文を素直に読めばよいだけの話なのです。
OSAKA CITY, 2012/02/28 12:13 AM









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