20日にもろもろの仕事(+てっぱく詣)が終わり、新宿でご飯を食べた後に宿舎のある千葉に向かうために利用したのが「
ホームライナー千葉3号」です。ご存じの「しおさい16号」の折り返し運用のやつです。
18日に新宿駅西口で「小田急のきっぷあれこれ」を仕込んだ際に、ついでと言ってはなんですが、西口1階のみどりの窓口「
新宿駅@14」に座っていたお嬢さんにお願いして発券していただきました。
が、発券が一筋縄ではなく。
私「20日のホームライナー千葉3号のライナー券をカードでお願いします」
駅「ホーム…ライナー…
千葉ですか?東京駅総武線ですよね…」
私「3号は新宿始発だと思いますが」
駅、時刻表を調べる
私「新宿発車は21時ごろですよ…」
駅「これはホームの券売機でライナー券をお求めいただくことになっています」
私「カードでお払いしたいのですが、ここでは購入できないのでしょうか」
駅「えっと …(マルス操作)… この機械では出ませんので」
私「えっと、前売りのライナー券ですから
(企)券だと思いますが、そのように操作しましたか?」
駅「はぁ?…ちょっとお時間ください」
と奥に引っ込み、上司とともに再び参上。
上司「(小生に向かって)お待たせしております …(マルス操作)… 」
駅「あっそうか!」
上司「わかった?」
駅「(上司に向かって)はい。(小生に向かって)お待たせしました。残り4席です、危なかったですね」
私「あぁぁ、良かった。明日買いに来たら満席になってたかもね」
こんなやりとりで。
たしか、
小田急で京都までのきっぷを買った時も窓口氏は一旦奥に引っ込んで上司と一緒に出てきましたが、新宿駅でブームになっているんですかね、これ(苦笑)。
ま、私みたいなおかしな客に付き合わされる窓口さんも気の毒ですが。
さて当日。しおさい入線の直前に新宿駅に戻り。ホーム上の券売機を見たら残席が115と表示されていました。なんだまだまだあるじゃん。あ、マルス分とホーム上は別ですから、私のこのライナー券が残席4だったことを疑うエビデンスは何もありません。
やがて車内整備が終わり、ライナー券に入鋏していただき乗車。ずっとライナー券売機の残数がみえる席に陣取りましたが、発車直前になっても「残り1ケタ」にはなりませんでした。それでも車内はほぼ満タン。
秋葉原駅でも「どどど」っと乗車してきて、皆で千葉を目指しました。小生的には、錦糸町あたり以降の記憶があいまいです(苦笑)。