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手書きのきっぷください セントラルライナー12号 乗車整理券 @釜戸駅
 9月3日に18利用で帰る途上、釜戸駅からセントラルライナーを使用することになり、釜戸駅窓口で乗車整理券を出していただきました。

 私の姿かたちを見て、地元客じゃないと思ったのか、「乗るんですか?」といきなり聞かれたわけですが、乗らないきっぷ買い集めるほど余裕があるわけでもないですので、「次のに乗せてください」との懇願モード。

 で、出来上がりがこれです。

 多治見駅発行の券に「釜戸駅」のハンコを押しての利用です。厳密には、「小印」も押さないとまずいのかな、とも思うのですが、運用上は問題ない、と考えました。

110903 手書きのきっぷください セントラルライナー12号乗車整理券 釜戸駅.JPG

 台帳で割り当て(小生が見た限りは8席分あったように感じた、…不正確です)していました。

 上手くしたもので、釜戸駅では改札口を入ると目の前にセントラルライナー1号車(最後尾)が停まるような駅構造になっていました。

 多治見駅までは整理券無しで乗車可能(むろん整理券持っている客が来れば譲る決まり)ですけれど、当該座席に先客もなく。

 っていうか、7列目って中間のドアのすぐ後ろなんですが…。

 多治見を発車するとすぐに整理券のチェックがいらっしゃいました。小生は釜戸で唯一の乗車客だったからかどうか知りませんが、ろくにチェックされずに終わってしまった、という印象があったりします。台帳的にここが常時「釜戸席」だとしたらそういうことはあり得るかもしれない、と勝手に思ったりしました。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 23:00
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乗車整理券 らくらくトレイン長岡 新潟→長岡(実乗は新津まで)
 9月22日。当初の予定を少し変更して予定より少し早めに新潟駅に到着し、駅前で一杯やろうかな、と改札に向かってとぼとぼ歩いていきますと、「らくらくトレイン長岡」の幕を出している485系が入線していました。

[快速]らくらくトレイン長岡


 当初は越後線経由でゆっくり来るつもりでしたので最初からこれに乗れるなどということは計算していなかったわけですが、そんなわけで、無性に乗ってみたくなってしまいました。

 改札横ラッチ内にらくらくトレイン用の券売機が鎮座していましたので、現金300円を投入して乗車整理券を購入。2台あったうちの右側を使った記憶です。

100922 乗車整理券 らくらくトレイン長岡 新潟→長岡.JPG

 さて乗車、とおもいきや乗車券が問題、と気づきました。長岡方面への利用となると複乗とか厳しい話になってきますので、浜松から使ってきたマルスの乗車券で一旦改札を出て(下車印ゲットン)、ICカードで再入場しました。

 そして間もなく発車。しかし、終点の長岡まで行ってしまうと、戻ってくるのを考えるだけで気が遠くなりそう。そんなわけで、次の停車駅である新津で下車し引き返しました。1区間だけじゃもったいないなあ、と思いながら席を立ったのですが、予想以上に新津で下車する方が多かったような印象(静岡のライナーで始発から1区間だけの乗車、ってあまり見ない故)です。

 なお、駅前での晩酌代は、このライナー券代と往復乗車券代に化けたりしています(ちょっとだけ涙)。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 19:30
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しなのサンライズ券 上田→長野 No.07001
 9月17日は早起きをし、上田駅前の安ホテルから長野市内に出勤です。もう一本前の各駅停車に乗っても良かったのですが、0733上田発の「[快速]しなのサンライズ」を利用することにしました。

 7時ちょっと過ぎに「しな鉄上田駅」に行きまして篠ノ井までの乗車券(昨日報告」を購入する際に、ライナー券というか、この乗車整理券はどこで買えば良いか聞きましたら、

 入場する際に有人改札窓口で買ってください

とのことでした。そんなわけで、改札通る際に乗車券とともに200円握りしめて乗車整理券を購入することにしました。

 一か月単位とかの「まとめ買いの券(定期券と併用する)」をお使いになっている方が多かったのですが、確かに私の前の方は現金で券を買っていまして、別に珍しいことではなさげです。

 でも改札の方が私の乗車券を見て「あ、篠ノ井止まらないよ。長野までノンストップだから!」とびっくりした表情。すかさず、わき道にそれていたため篠ノ井以北が未使用になっている「ぐるっと一周乗車券」を見せて、「大丈夫です、こっちのと合わせ技で使います(出札氏には説明したのですが・・・)」と。改札氏、安心した表情で「じゃ、200円いただきました。記念すべきナンバー1の券です」とこの券を出しました。ナンバー1ではなくてナンバー7001でしたが(笑)。

100917 しなのサンライズ券 上田→長野 上田駅発行.JPG

 実乗の場面ですが。別に座席指定しているわけでもないし、当然発券枚数も瞬時に管理しているわけではないとおもわれるので着席保証はないわけですが。途中止まらないので早く到達する、ことへの対価が200円だと思えば充分でしたが、小生の場合は奇跡的にお尻を預ける場所を見つけることができ、着席にありつけました。

※厳密なところハズレかもしれませんが「ライナー券」にカテゴライズして整理しておきます。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 20:30
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久しぶりの「ホームライナー静岡4号」 初めての6号車
 9月2日に例の「多経路P型」出札補充券を使用開始したわけですが、窓口できっぷを受け取る時間を「午前7時前」としまして、気合いで起きて(というか、殆ど寝ていませんでした)駅に行ったのは、最初の行程が「ホームライナー静岡4号」から始まるためでした。

※6時に家を出たのはほんと久しぶりです。

 浜松駅0705発のホームライナー静岡4号、即ち4364Mですが、平日は6両編成・土休日(静岡34号・5364M)は3両編成です。この日は平日ですから6両編成で、券売機でライナー券を求めたところが6号車でして、「やや前面展望」といったところでしょうか。私のブログの記事としては6号車は初めてだと思います。

100902 ホームライナー静岡4号 6号車6番.JPG

 ただ、時間帯が時間帯で朝日がまぶしく、前夜ほとんど寝ていなかったこともあって、着席後降りる直前までの意識が残っていなかったりします。

 0804に静岡着、出補に最初の下車印を頂きました(でも「浜松→静岡」のきっぷですので、「ハンコください」と申し上げたら無効印出してきたのであわてました)。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 20:40
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毎度ですが ホームライナー浜松5号 (今回は正真正銘前面展望:1号車3番)

100730 ホームライナー浜松5号 1号車 前面展望

 7月30日の東京出張の「修行」のフィニッシュは「ホームライナー浜松5号」、いわゆる「371系あさぎりのお流れ」です。

 東京からグリーン車に乗ってきて沼津に着いたのは19時過ぎでした。時間に中途半端な余裕がありましたが真っ先にライナー券を求めたところ1号車が出てきまして。しかも3番ですから。こりゃ前面展望。

 沼津駅前で軽く夕食を済ませて発車間際に乗り込みますれば、「指定番号無視」のおじさんがそこに座っていらっしゃって。整理券を見せますれば

 どの席も同じだろ、先に座ってるんだからいいじゃん

 と凄まれまして。気の弱い私ではありましたがそこは毅然と(少し冷や汗)。おじさんぶつぶつ言いながら2番に移りましたがその直後また同じように整理券持ったお客さんに追い出され。お気の毒ですが一応ルールなので。

 結局は車掌さんに毒づいて(?)1号車の後ろのほう(車掌さんの持っている席なのかな?)に移っておとなしくなってました。

 何度も思うのですが、これに310円で乗っていいんでしょうか。まぁ良いのでしょうけれど。いつも「ありがたやぁ!」と念じながら乗ったりしております。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 23:40
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ホームライナー千葉3号(秋葉原乗車) 秋葉原駅@1発行[クレジット]
 7月29日の出張では千葉に宿を用意しました。大月から18きっぷであちこち回った最後の仕上げが「ホームライナー千葉3号」です。

 千葉3号と言えば、新宿始発で、「しおさい16号」の折り返し運用として知られています。新宿発に以前乗りましたが、今回は秋葉原から乗車です。ライナー券は夕方秋葉原駅を通過した際に一旦改札外に出て「窓口1番」で購入したものです。すぐに買えましたから(←当たり前ですが)行程に大きく影響はなくそのまま次の用務先に。

100729 ホームライナー千葉3号(秋葉原乗車).JPG 
※画像をクリックすると中途半端に拡大されます

 上野駅近くで用務をして少し遅くなって焦りましたが、発車の10分ぐらい前に秋葉原駅に戻ってきました。この日夕方からは、京葉線が強風(?)の影響で間引き運転(特急・快速は運休、京葉線内のみ各駅停車の折り返し運転)をしているとかで、千葉方面は混乱が予想されていました。事前にライナー券を買っておいて良かったのですが、そんなわけで座って乗車できる幸せを味わいました。

 以前ホームライナー千葉に乗った時と同様、錦糸町付近以降の記憶があいまいです(苦笑)。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 19:10
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中央ライナー9号
100507 中央ライナー9号 新宿から

 5月7日の出張は宿舎が立川だったため「新宿→立川」を「中央ライナー9号」で移動しました。この時間帯この方面では、当地に宿泊しない限りにおいてこの種のライナーに乗車できず、宿泊する相応の理由があること自体厳しく、よってなかなか実乗は厳しく。こんなときでないと。

 しかも、いざそんなチャンスが訪れても、飲んだくれモードに深く入ってしまったりして。この日も22時45分新宿発であるにも関わらず、乗車整理券は22時42分にゲットするありさまだったりします。タイミング的に結構微妙でした。

 東海管内の310円のライナーに乗り慣れていると500円のライナーはお財布的に少し考えてしまうところがありますが、首都圏の車内混雑事情を考え合わせると決して高い買い物ではないです。でも乗車直後から降りる直前まで爆睡(酔?)状態だったのは惜しまれたりします。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 23:10
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久しぶりの「ホームライナー浜松5号」例によって371系
100317 ホームライナー浜松5号.JPG

 あさぎり7号に乗って沼津まで来たとなったら、その後については私の行動パターンからしてホームライナー浜松5号が盤石な選択肢でしょう。あさぎり到着後すぐにホーム上にある券売機に310円投入して乗車整理券をゲットしました。

 静岡県内のいわゆるホームライナーが「全車座席指定式」になってちょうど1年、小生のブログでも導入当初の混乱とかを綴った記憶があったりしますが、もうそれは過去の話でしょうね。

 いろいろと裏技とか編み出しているお客さまもいらっしゃるようで、私もいくつか心得てはいますが。やはり狙い目は1号車(前面展望)とか3・4号車(一人掛け)なんでしょうけれども。今回は2号車、通路側のCを引き当てましたので、おみくじ的に言うと「はずれ」でありました(泣)。

 いずれにしても、沼津から「(整理券さえゲットできれば)着席保証でしかも前を向いた状態で浜松まで、プラス310円で帰れる(新幹線を入れると、静岡→浜松でもプラス950円ですから)」ということで、「あさぎり7号」では、最後に「ホームライナー5号」をセットで使うことで費用削減効果が大きく発揮されます。371系に新宿から浜松までずっと乗っていられますし(沼津で座席が変わるのが何とも…)。

 今回のカキコは、完全に「ネタばれ」でした、はい。明日からはまた方向が変わりますので改めてよろしくです。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 17:00
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ホームライナー千葉3号(新宿駅乗車)[クレジット]
100120 ホームライナー千葉3号(新宿駅乗車)[クレジット].JPG

 20日にもろもろの仕事(+てっぱく詣)が終わり、新宿でご飯を食べた後に宿舎のある千葉に向かうために利用したのが「ホームライナー千葉3号」です。ご存じの「しおさい16号」の折り返し運用のやつです。

 18日に新宿駅西口で「小田急のきっぷあれこれ」を仕込んだ際に、ついでと言ってはなんですが、西口1階のみどりの窓口「新宿駅@14」に座っていたお嬢さんにお願いして発券していただきました。

 が、発券が一筋縄ではなく。

 私「20日のホームライナー千葉3号のライナー券をカードでお願いします」
 駅「ホーム…ライナー…千葉ですか?東京駅総武線ですよね…」
 私「3号は新宿始発だと思いますが」
 駅、時刻表を調べる
 私「新宿発車は21時ごろですよ…」
 駅「これはホームの券売機でライナー券をお求めいただくことになっています」
 私「カードでお払いしたいのですが、ここでは購入できないのでしょうか」
 駅「えっと  …(マルス操作)… この機械では出ませんので」
 私「えっと、前売りのライナー券ですから(企)券だと思いますが、そのように操作しましたか?」
 駅「はぁ?…ちょっとお時間ください」
   と奥に引っ込み、上司とともに再び参上。
 上司「(小生に向かって)お待たせしております …(マルス操作)… 」
 駅「あっそうか!」
 上司「わかった?」
 駅「(上司に向かって)はい。(小生に向かって)お待たせしました。残り4席です、危なかったですね」
 私「あぁぁ、良かった。明日買いに来たら満席になってたかもね」

 こんなやりとりで。

 たしか、小田急で京都までのきっぷを買った時も窓口氏は一旦奥に引っ込んで上司と一緒に出てきましたが、新宿駅でブームになっているんですかね、これ(苦笑)。

 ま、私みたいなおかしな客に付き合わされる窓口さんも気の毒ですが。

 さて当日。しおさい入線の直前に新宿駅に戻り。ホーム上の券売機を見たら残席が115と表示されていました。なんだまだまだあるじゃん。あ、マルス分とホーム上は別ですから、私のこのライナー券が残席4だったことを疑うエビデンスは何もありません。

 やがて車内整備が終わり、ライナー券に入鋏していただき乗車。ずっとライナー券売機の残数がみえる席に陣取りましたが、発車直前になっても「残り1ケタ」にはなりませんでした。それでも車内はほぼ満タン。

 秋葉原駅でも「どどど」っと乗車してきて、皆で千葉を目指しました。小生的には、錦糸町あたり以降の記憶があいまいです(苦笑)。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 20:48
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ホームライナー静岡34号の乗車整理券・領収書&顛末?
ホームライナー静岡34号(領収書付き)

 昨日報告した「休日乗り放題きっぷ(いわゆる静岡ノリホ)」との併用で、ホームライナー(以下HL)静岡34号を利用しました。HL34自体は概出なので今回は領収書とともに。

 券売機101号機が吐き出した領収書の時間を見ていただければ06時44分と、HL出発の20分も前に駅にいたことが分かると思いますが、みどりの窓口が長蛇の列でして、この後並んでぎりぎり7時少し前に「ノリホ」券をゲットしたありさまでして。「ノリホ」にしてもHL券に関しても事前に買うこともできるので、次回からは計画的な利用をしなければ、と心に誓った次第。

 06時44分、といえば、48分の熱海行きとか54分発の静岡行き(静岡着がHLに比べて9分遅い)にも充分間に合いましたので。

 で、その領収書によると、お取引内容は、小生が「310円の乗車券」を購入したことになっております。ライナー券を買ったんですが、これって分類上「乗車券」なんですかね…。

 さて、HL34の車内。発車直前に運動部系と思われる高校生の男女が団体で乗り込んできました。乗車するなり「おぉ、良い電車じゃん。ラッキーだなあ」と空き席一角の椅子をボックス状態に回転させて着席。嫌な予感がしたのですが、発車後間もなくロックオン状態でまっしぐらにやって来た「れち」嬢とバトルが…。が、そこはスポーツマン精神(?)で大騒ぎにならず、連中しぶしぶではありましたが各自310円を「高いなあ」と言いながらお支払い(ま、買い食いするおやつ代に相当でしょう、今日はお預け…?)。

 が、磐田駅で、その席の番号の乗車整理券を持ったお客様が…。あぁ、見てられない(苦笑)。

 結局その高校生諸君は掛川駅で降りて行きましたが…。確かに掛川までの利用で+310円は…。11分早く駅に来ておけば(っていうか0654の静岡行きに乗れば)、こんなことにはならなかったはずです。良い勉強になったのでは?

 その後深い眠りに着き、気づけば安倍川駅。静岡駅で朝ご飯をかきこんでから富士方面に向かいました。
author:足袋野 端雄, category:ライナー券, 17:48
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