- 普通列車用 グリーン券 東京→熱海 東京駅@923
-
2012.02.20 Mondayもったいぶるようで恐縮です。12月7日東海の東京駅窓口@923ではひと悶着あったのです。
当時小生は乗車券として「海浜幕張→小岩」を所持していました。海浜幕張駅のMVで購入したものでした。で、東京都区内→浜松の乗車券を購入しようと東海の923番窓口に行きましたところ、
「東京都区内→浜松」
の乗車券は出せない。海浜幕張で買った「海浜幕張→小岩」を変更して「海浜幕張→浜松」とかといった券なら出せる、とのことでした。
なるほど。小生の勉強不足を反省し、それでは「海浜幕張→○○」で出してください、とお願いをしました。同時に「熱海までは在来線のグリーン車で行くのでグリーン券を出してください」とお願いしました。で発券された乗車券部分が今日の記事のこれです。
即ち、東京→熱海 普通列車用グリーン券 です。
券そのものは特段おいしそうなことはありません。明日に乞うご期待です!
- 普通列車用グリーン券[平日][大休05] 宇都宮→熱海 宇都宮駅@6
-
2012.01.26 Thursday11月4日宇都宮駅。大人の休日倶楽部カード決済で大休05割引のウイークエンドパスを提示し、熱海までの普通車グリーン券を求めました。
大休割適用のウイークエンドパス利用の場合、距離の制限なく(通常は単純片道200km以上、往復連続延べ200km以上という制限がある)グリーン券も割引対象になることは承知していまして、いずれにしろ宇都宮→熱海は、制限があったとしても充分に距離的にはクリアしているので、問題なく[大休05]のグリーン券が発券されました。
でも、券面を見て直ちには納得がいきませんでした。
そもそも料金券というものは乗車券の「オプション」という意味合いと理解しています。大休05が適用されない乗車券と併用では大休05適用の料金券は使用できません。例えば今回、仙台→浜松の乗車券を持っているとすると、乗車券は「東日本車内完結」ととかではない(熱海以西は東海管轄。全線大休適用外になる)ので、距離の条件は満足していても大休割の管轄内完結の特急券・グリーン券とかが割引で出てきません。そういう意味で、今回は間違いなく[大休05]のグリーン券になるのは理解できるのですが、なぜに[平日]料金なのか。
ウイークエンドパスという乗車券部分は「休日使用」が前提。飛び石連休にかかる場合は仮にカレンダーが平日であっても「この乗車券を所持する場合は当該日は休日と読み変える」とされると思ったりするわけです。休日に使用する乗車券を持つ乗客がオプションで料金券を求める場合、その料金券に「平日用・休日用」と区分がある場合は「休日用」が適用されて当然、と小生は思っておりました。
宇都宮駅窓口でその旨をお話ししますと「だって客さん、今日はだれが何と言っても平日ですよ、休日の券など出せるわけないじゃないですか」と。小生的には「マルスが出せなくても制度上発券が可能ならば料補などで対応すればいいじゃないか」「ウイークエンドパス併用で平日料金券の方がおかしくないか」と考えたりするわけですが、あまりそこで揉めてもいけないので「なんだかなあ」と思いながらも受け取りました。
受け取って使用を開始した以上は鉄道会社との契約が締結されていますので四の五の言うわけにもいきませんが、料金券の位置づけに関する私の考えは間違っているでしょうか。
- 特別車両券(ミューチケット) 豊橋→名鉄名古屋 107号
- [μ]特別車両券(ミューチケット) 名鉄名古屋→豊橋
-
2011.11.24 Thursday10月7日の名鉄乗車、350円支払って特別車を利用しました。
ミューチケットは普通に券売機で購入です。
私のブログには、私鉄としては「小田急」と「名鉄」が良く登場します。区間として多いのは、小田原⇔新宿(82.5km)と、名鉄名古屋⇔豊橋(68.0km)、だと思います。この区間で比較すると、
小田急:運賃850円/ロマンスカー料金870円
名 鉄:運賃1080円/ミューチケット料金350円
ということになるわけで、ロマンスカーという一個編成を仕立てているものと、普通の編成に一部特別車を組み込んでいるものとを同等、周囲の競合とかの環境を同列にしてに論じるわけにも参りませんが、
なんとなくミューチケットのお得感、名鉄乗車券の割高感、というのを同時に感じたりします。
比較の対象が上記のとても特殊な例1っだけですからこれをも以って全体を判断することは到底判断できませんが。
あ、名鉄ミューチケットは豊橋到着直前に回収されるのが普通です。今回も小生「記念に頂戴したいのだが」とお願いして持ち帰りましたが、小田急はそんなことしないしなあ、と。
- 普通列車用 グリーン券 東京→沼津 訳あり乗車券とセットで
-
2011.11.19 Saturday9月30日、夕方遅くに東京から戻ることになった際に、それでもまだ新幹線ですぐ帰るにはナニなので、ということで沼津まで「したみちグリーン」(そのあとホームライナー)で帰ろう、と思い立ち、東京駅某窓口でグリーン券を購入しました。
このグリーン券だけ見ると何の変哲もありません。
実はこの券を買う時に持っている乗車券を見せてください、と言われまして、いわゆる出補のぐるっと一周の奴。グリ―ン券買う時に「乗車券見せて」、と言われたのも初めてだった訳ですが、よりによってそんな時に限ってこんな面倒なきっぷ。それでも窓口氏「うわぁ!」と一瞬声を漏らしたようにも思いましたが、時刻表の路線図まで取り出して丹念にチェック。
こんな経路でした→東海道、中央西、中央2、[岡谷]、中央東、横浜線、相模、東海道、[大船]、根岸線、[横浜]、東海道、[鶴見]、東海道3、南武、武蔵野、中央東、総武2、総武、京葉2、[市川塩浜]、京葉、東海道、[品川]、新幹線、[小田原]、東海道:914.8km
そして『このまま東海道線で西に行くと鶴見横浜間が復乗になる』と。
私としては、最後の東海道新幹線の部分は選択乗車ができる区間なので、なにも考えることなく東海道線に乗れると思っておりました。が、結論として東京駅某売り場の方は、復乗区間の乗車券を一緒に買わないとまずい、とのご見解。
そうかぁ、勉強不足だった。ということで、彼の言うところの復乗区間たる以下の乗車券も購入。
券番号の枝が連続しているので一緒に購入したのはお分かりだと思います。
で、安心して東海道線に乗りまして、熱海、乗り換えて三島。沼津まで進んでホームライナーまで待つつもりがくたびれましたので三島で新幹線に転線。そして新幹線に乗ってから気づきました。
だとすると、復乗区間は「鶴見→横浜」に加えて「大船→茅ヶ崎」もあるじゃん、と。こりゃ大変だ、ということで浜松駅到着後に有人窓口で事情を説明。今からで良ければ当該茅ヶ崎関係乗車券分払います、と。すると
そもそも鶴見のきっぷも不要だったですね、精算は不要です、鶴見のきっぷは誤購入処理しましょう、と。あれあれ!どっち?。
いずれにしろ私にこそ問題ありだ。こういうややこしいの使う以上それなりに勉強しておかなきゃ、きちんと対応できてないのはこっち。ということで反省の意味をこめて、このきっぷはそのままの状態で持ち帰えることにました(その後財布の中でしっかりお守り代わり)。実際のところはどっちなんだろ。見解が分かれる、っていうか、解釈が色々できるのも困ったなあ。というか、素直に東京駅とか品川駅とかから新幹線使っていればよかったわけです。
ドタバタしましたが、無事に例の出補の使用を終わり、浜松駅で「無効印」を頂戴することとなったわけです。
※11月19日に出張先から一旦記事をアップしたのですが、券面の発売個所を墨塗りしていない画像を使ったため非公開にしておいて、20日に差し替え再公開としました。アップ時刻等は19日付のままとします。
- 北アルプスいろどり
-
2011.10.06 Thursday8月21日は日曜日でしたが、翌22日朝一番から長野市内で用務が発生したため、前乗り前泊モードで長野。18きっぷで。
この日は臨時で「北アルプスいろどり」の運転がある日でしたので、開店直後の「東海ツアーズ浜松支店」で松本長野間について様子を聞いてみると「ガンガンに空席があります」とのこと、950円の支払いしてゲットンさせていただきました。
カード払いですが、(C制)のハンコは押しませんでした。「押さなくて良いですか、現金化するかもしれませんよ」と申し上げたのですが、小生が現金化をしないのが見え見えだったのか笑いながら「本日分ですし、押さなくても大丈夫ですよ」とのことでした。
1号車1番C席です、長野に向かう方向で行くと一番後ろの車両の一番後ろの列の1人がけ席です。厳密に言うとさらにこの後ろにフリースペースがありますから、本当の意味の一番後ろではないかもしれませんが。
実乗の場面です。実はこの日は名古屋まで知人運転の車でドライブしてから中央線に乗りこむつもりでいましたが、知人もけちなやつで、高速使わずに行くと出発してから言いだす。それじゃ間に合いません(中津川→塩尻、の各駅停車状況から容易に想像できますよね)ので、安城付近で車から逃走、バス等乗り継いで事なきを得る始末です。最初から浜松駅から在来線乗っとけばよかったですが。
で、間に合いました「いろどり」。1号車は小生を入れて5名のご乗車。1番A席の奥様がずっと座席で携帯電話していたのが耳障りだったほかは快適です。松本-長野では「あずさ間合い」の普通車グリーン(一応快速扱い)の設定がありますが、それと料金が同じ950円なら、「いろどり」車両のほうが楽しめますね。
姨捨でスイッチバックする際など、頻繁に車内案内が流れるなど観光列車そのmのでありました。
- e特急券(G特典) 浜松→博多 グリーン
-
2011.09.25 Sunday8月6日の九州方面行きは、EX-ICのポイントでグリーンを利用しました(博多まで)。どんどんポイントはたまるのがなかなか躊躇して使いだせずにいたため昨年度なんかは3000ポイント以上を流してしまいましたので、ある程度たまったら使う、ということで今年度はやっております。
この時間帯接続があまりおいしくなくて、浜松→名古屋は「こだま」ですわ。ほとんど借り切り状態で名古屋まで。名古屋からの「のぞみ」区間も幸いなことに後ろが壁の席が取れましたのでそこで周りを気にせず背もたれ倒して。
のぞみ乗車後検札で頂いたスタンプを見ると「JRCP」との印影。噂にきく「JR東海パッセンジャーズ」ですね、小生のブログでは初登場のような気がしてなりません。
これぐらいの距離の乗車だと、やはりグリーンは助かりますです。でも往路分で使い切りましたのでもうポイント残っていませんから帰路は普通車ですね(九州滞在中に1000ポイント貯める方法を知りませんので)。
- 遠慮がちにふんぞり返って岡山まで G特典e特急券 浜松→岡山
-
2011.09.06 Tuesdayいろいろうろうろしておりましたが7月22日からは周遊きっぷの本来ルートに突入で先ずは岡山まで新幹線。
その先の時間の余裕もあり途中で「のぞみ」に乗り換える必要がなく、岡山行き浜松停車の「ひかり」を利用することにして、溜まっているポイントを利用してグリーン車を選択させていただきました。
例によって後ろが壁の席です・・・。何しろポイント利用ですのでちょっとばかり遠慮がちに(苦笑)。
乗車券部分は得体のしれない(?)多経路補充券。それとグリーンの妙な組み合わせとなりました。
なお当該グリーン車、比較的車内すいておりましたが、新神戸以西は流石に「車両ほぼ借り切り状態」となっていたことを付記しておきます。
- マリンパノラマ25号 岡山→坂出 1番A席 電車でGo?
-
2011.08.20 Saturday7月8日の愛媛シリーズ、岡山から本四備讃を「快速マリンライナー 25号」の最前列グリーン、いわゆる「マリンパノラマ」利用としました。
マリンパノラマ自体は何も初めてではありません。過去にも「35号」とかに乗ったりしています(詳細ここクリック)。
今回は、運転席真後ろ、進行方向左側の席にしてみました。前述の35号の時は右側最前列でしたので趣向を変えて。っていうか、浜松を出るときに券を買ったわけですが、よくぞ1番が空いていました(BでもCでも良いと思っていました。実乗の場面ではCD席には「フルムーン系」の老夫婦がご乗車、私も定年になったらあんな感じで…まだ10年以上あるよぉorz)。
最初は「JR西日本」の担当です。児島まで。一部単線のところとかがあって、結構忙しい。
児島で乗務員交代して、トンネルを抜けるとそこは本四橋!
海の上を走行です。
さてそんなわけで坂出着。訳あって(皆さんは充分ご承知だと思いますが、例の特例の利用のため)坂出駅では改札の外には出られません。ちょうどお昼なのですが、「駅そば」とかは厳しい事情もあり、ホームの売店で駅弁でのお昼の後予讃線特急に乗り換えです。
- [μ]乗継ミューチケット 豊橋→神宮前→中部国際空港
-
2011.07.12 Tuesday6月15日は飛行機を使っての移動予定があり、豊橋から名鉄線を選択したのは中部国際空港に行くためでした。
浜松からセントレアに行くには名鉄線で乗り入れるほかは、浜松駅からバスで行くこと位しか選択肢はありません。バスのほうが乗り換えとか考えると確かに楽なのですが時間がある意味読めない怖さもあって、帰りはともかくとして空港に行くのに使う、ということはあまり想定していません。したがって名鉄です。
豊橋駅の1番窓口で乗車券を買う際に乗継ミューチケットを発券していただきました。
乗継ミューチケットでは、「乗継前後で同じ席番」とかになったりすることが多いようですが、ミュースカイが絡むとなかなかそういうことにはなりませんで(アコモ違いますし)、私の場合「同じ2号車」になったのがせいぜいか?
実乗の場面です。豊橋から103号乗車で定刻に神宮前1番線着。常滑線3番ホームにまわってミュースカイを待つわけですが、橋上駅で跨線橋を渡る際に改札のわきを通るのですが、改札の先にコンビニがあることに気付き。ラッチ内に売店とかあるにもかかわらずコンビニにどうしても立ち寄りたくなって(売店のお姉さんごめんなさい)しまいました。有人改札氏にお願いすれば特例で出してくれそうな気もしたのですが、まあ、空港にも店はあるわけでそちらで、と思い、途中下車は無し。十数分後にミュースカイたる20号が到着して乗車。チケットホルダにきっぷを装てんして、20分のミュースカイの旅。
実はミュースカイ初乗りだったりします(苦笑)。