- 手書きのきっぷください 近畿日本鉄道 近鉄名古屋→大阪難波
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2012.02.26 Sunday12月8日は大阪に宿舎を用意していたにもかかわらず名古屋までの乗車券しか持たずに新幹線、しかも名古屋で出てしまう、という体たらく(当該記事はここをクリック)。
でもすぐに「今日はあとは寝るだけだし、近鉄で行けばいいや」と思い立ち、近鉄名古屋駅へ。以前、名阪きっぷのバラを金券ショップで求めて引き換える際に「手書きのきっぷ」の発券を求めたところ「普通のなら出せるけど今回は駄目」と言われていました(当該記事はここをクリック)ので、今回はそのような姑息なバラ券など買わずに正攻法でこれ、をゲット。
ただし、窓口氏発券に不慣れなようで「書き方わからんな」とおっしゃるので、小生かばんをごそごそやって、過去に京都で出してもらったやつ(当該記事はここをクリック)を差し出して「参考になるようならどうぞ」と申し上げましたら「あぁ、ありがとう」と手にとって確認しながら今回のを発券してくださいました。
で、改札で入鋏していただき(自動改札通れませんから)、車内爆睡で大阪難波。改札出る際に[無効]印を頂戴しました。
で、ですね、この記事仕立てようと券をスキャンした際に気付いたんですが、発券日が「23年7月14日」になってます。その右、入鋏スタンプは見づらいのですが「12. 8」です。どうしましょう、です。
なので「とほほ」にカテゴライズしておきます。
- IC乗車票 小田原→名古屋 ひかり515号(浜松通過)
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2012.02.25 Saturday12月8日。東海大学前駅で時計を見ながら「うっしっし」と思ったこと。この後の予定は浜松ではなくてさらに西を目指す必要がある中で小田原駅14時09分発の「ひかり515号」に乗れそうな気配がある点。この「ひかり」は浜松に停車しませんので、「浜松を通過する新幹線」であって、小生的には「未経験」のことで。
そんなわけで、ケータイでH515にEXPYを入れて、うっしっし。
小田急で小田原駅に着いて、わざわざ紙のきっぷの「乗車票」をゲットし、改札を通過してホームに行き、やがて乗車。さらに「うっしっし」。
そんなわけで実乗の場面です。念願かつ初体験の「新幹線で浜松駅を通過する」でうっしっしで名古屋駅到着。でもその次のその瞬間地獄に突き落とされました。この日の宿泊先は大阪方面なんですよ…名古屋で降りちゃだめ。小田原から新大阪までのきっぷ買わないといけなかったのに。で、気付いた時には既に改札で無効印もいただいちゃっているし。
人間ボケちゃだめですね。
なので「とほほ」にカテゴライズしておきますです。
- 懺悔 出補連2「浜松→天竜川」 足袋野の鉄道記念日2011番外
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2011.12.07 Wednesday10月12日から使用を開始している「連続きっぷ」ですが、昨日まで「連1」に関する記述が続いておりまして、有効期限の7日間、連2を使うことはありませんでした。
今回の連続きっぷの出張は、12日から連1の使用を開始して、18日に「小野駅の料補」で帰って終わり、にする計画だったために、普通にぐるっと一周だと有効6日なんで、連続にして、有効を1日延ばした、というわけです。
で、有効期間を調整するために連続きっぷ化する、というのは、まああり得る方法だとは思うのですが・・・。
せっかく浜松駅出札で気をきかせてくれて、連2のこんな距離のやつも手書きのきっぷにしてくださった(マルスの券で出すことはできたはずです)、というのが痛い。誠に申し訳ないです。勿論11日に受け取った時に(確信犯でしたから)実はこう、という話までして丁重にお礼を申し上げたのは言うまでもないのではありますが。せめて、地元に戻っていた16日に使うべきだった、と反省ですぅ。
いつも『小生的には「使わないきっぷは買わない」主義です』等と言っているのに。恥ずかしい限り。
- 乗車券 松本→冠着
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2011.12.04 Sunday小野駅で「浜松→松本」の出補をいただいた記事を記した時に、「非常に悔いが残った」とした種明かしです。
実は10月18日の朝、今回のこの地区の仕事を全部終えて帰るタイミングでちょっとだけ時間を作ることができて、時刻表上「冠着に行って帰ってくる」ことになったわけです。もちろん最初からそうなる確証はありませんでしたが、そうなってしまうと、松本で打ち切った乗車券をだしてもらったのは後悔が残ります。逆にその際に冠着までの乗車券になっていれば気合いで何とかしたかもしれません。
そんなわけで18日は冠着に仕入れ作業に行きました。乗車券は松本駅のMVで購入。
次回からは舞台を冠着に移します。後悔が残る内容なので「とほほ」にカテゴライズしておきます。
- 首都圏新都市鉄道 南流山→つくば
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2011.11.27 Sunday10月13日はTXでつくばに参りました。
武蔵野線側の南流山駅前のコンビニ脇で「深呼吸作業(別名ニコチン注入作業)」をした関係で、いわゆる乗り換え用の出入り口じゃないところから駅にアクセスしたため、券売機に到達する前に改札口に。有人改札窓口で往復乗車券を求めました。
全く意識していなかったのですが、窓口の方に「券売機じゃなくてどうしてここで?」と聞かれたんで普通に「いや券売機に行くよりここで買ったほうが歩く距離が短いので。まずかったですか?」と答えたのですが、「あ、なんでもないです。手帳とかをお持ちだったら別のきっぷになるものですから」といわれ、あぁなるほどね、と。券売機で対応できないきっぷというものがあってそういう場合にここで買うわけか。でもそうじゃないのも改札脇でも出るんだそうで、安心。南流山「501」が購入場所を示しているのか、と推測しております。
さて用務終了後は間違いなく再び当該有人改札で券を無効にしていただいたはずなのですが、今日現在そのきっぷが行方不明です。見つかり次第修正しますがそれまでは「とほほ」に分類しておきます。見つからなかったらずっとこのままです‥‥(涙)。
- 新幹線自動改札がなぜ「最高4枚同時投入」可能なのか
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2011.11.21 Monday10月7日の出張の目的地は名古屋の地下鉄沿線。時間に余裕があるので名古屋まで在来線でゆっくりのんびり、と思っているうちに時間が過ぎ、結局は新幹線で行かざるを得なくなりました。
今回はせめてものお楽しみで、乗車券は岡崎分割の「浜松→岡崎→名古屋」、新幹線の特急券は豊橋分割で「浜松→豊橋→名古屋」。分割のなので窓口で出していただいて、都合4枚のきっぷ握りしめて改札口へ。
小生の妄想:新幹線の自動改札機が「最高4枚まで同時投入可能」なのは、小生のように乗車券2分割・特急券2分割に対応するためである。
以前職場で、小生と同じように若干鉄分の入った物知り顔が言ってたこと思い出しました。:「乗車券1枚・特急券が1枚、指ノミ券2枚」を想定しているのだ。在来線のが2枚なのは「乗車券と特急券各1枚」だからな。おまえのようなケチくさい奴を構うほどJRは暇ではないぞ。
真偽のほどが分かるほど小生カンは良い方ではないわけです。
時々「4枚のうち2枚を裏返しに入れてしまった」とか「在来線の特急券を突っ込んでしまった」とか、粗相をしでかすわけですが、都度改札機は適切に対応。が、それでも稀に何かのはずみで、2分割×2分割でも「締めだし」食らうことがあって、後ろから続いて改札通ろうとした方に迷惑かけることがあります。
そんなわけで、今日も私は、4枚束にして有人改札。入る時も出る時も。「いくら浮いた」というケチくさい話をごまかすために(苦笑)。
- 落胆の後…[京]京都市内→浜松 東福寺@1
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2011.11.12 Saturday今回「トホホ」カテゴリーにアップするお話は、画像の「東福寺@1」発券の浜松までの乗車券、のことではなくて、この券を買うほんの数分前に起きた痛い事件のお話となります。
その前にもうちょっと時間をさかのぼります。中之島界隈で仕事をしまして、お昼の、おけいはん中之島駅での出来事が非常に心地よくて、帰りも京都まで京阪で帰ろう、と会議終了後再び同駅に出向きまして、もう流石に手書きのは、と思って、自販機で普通に現金できっぷを購入し、電車に乗り込むわけです。京阪の路線にあまり明るくありませんが、幸いなことに昼頂いた特補に駅名がいっぱい書いてあって、(「近鉄奈良」とかまであるんですね)そりゃわくわくしなが見てたわけです。そして京橋で「一番速い(?到着が早い)奴」に乗り換えることができて。間もなく、車掌さんが回って来たので、
東福寺まで。何百円分か足りないきっぷしかないので
と中之島駅券売機で買ったきっぷを見せますと
あ、降りたところに精算機がありますからそれでお願いしますね
ということで、車補駄目でした(すまん、そんなこと考えながら乗っているからいかんのですね)。
一番速いのから各駅停車に乗り換えて(速いのは停まらないので)初めての東福寺駅。電車をおりましてあたり見回すと、無人改札があって横に精算機。有人改札はみあたりません。え゛、きっぷ貰えないのかぁ!とがっかりしながら小銭を継ぎ足して清算券をゲット。ふと気付きました。そこはJRとの乗換改札。別のところにある階段を使って逆のホームに渡ればそっちにちゃんと有人改札もあったんですね。時すでに遅し。
ということで、少しうなだれながら求めたJRのきっぷ。もう、米原大垣岐阜岡崎分割、とか言っている場合じゃなかったようです。
- 大人の休日パス利用「サンライズのびのび座席」で熱海以西まで乗る場合
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2011.10.30 Sunday前回大人の休日を利用した際に、「サンライズで東海管内以西に乗り越す場合、指定席券なんかはどのような形になるのか」という課題が提示されました(ネタいただきました、根津千駄木さんに感謝します)。今回9月7日に、松本駅みどりの窓口で課題解決のための考察というか実践活動を行いました。
おさらいしますと。
・大人の休日倶楽部パスでは、フリーエリア内特急自由席は乗り放題
・同指定席では6回分がフリー
・サンライズ瀬戸・サンライズ出雲の「ノビノビ座席」は寝台料金不要の「特急指定席扱い」で、東京から熱海は指定券の発券を受ければ(指定席6回目までなら)追加料金不要。
そんな状況で、サンライズに乗り、ノビノビ座席を熱海を超えて利用する場合はどうなるのか。例えば浜松まで乗り、浜松で夜明かしをしてその日のうちに新幹線で岡山まで行くとしたら。
東京→熱海は「指ノミ」、熱海以西は別途乗車券とともに別途「熱海→浜松の特急指定券」?同じ席となるのか。マルスで出せるのか?
ということについて相談したわけです。
全ての特急が発車した後の松本駅窓口A2番。こちらの申し上げたいことが窓口嬢になかなか通じず往生しました。そもそもサンライズは寝台列車だからこのパス使えないんです!から始まりまして…。ノビノビ座席が普通車指定席の特急扱い、というのをわかっていただくことから時間がかかり。当直で手が開いている方が続々話に参戦して。
で、「これは単なる問い合わせか、それとも今この場で指定席を押さえますか?」
と聞かれたので、勢いで、「席があいているなら早めに押さえます、発券してください。」とお願いしてしまいました。そしてマルスで試すのですがどうも良くない。で、窓口内でどなたかが「これは料補かも。裏にありますよね?」と呟き始めていよいよ雰囲気はクライマックス!
- おわび データの入ったUSBを電車内に…
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2011.03.06 Sunday1月31日、富士吉田から路線バスで三島駅に出たあと、南口(在来線側)券売機「三島駅MV」で買った乗車券です。
この画像、ちょっとグニャッておりまして、出張途上の電車内で画像何とかならないかと悪戦苦闘しておりましたらしっかり「USBメモリー忘れ事件もどき」を引き起こしてしまいました(恐らく詳細は一ヶ月後ぐらいに報告できると思います、基本的には紛失はしておりませんで、ズボンのポケットに押し込んだ財布の中にはさみこんでありました。危なかったですが…)。
以下記念に、大慌てにアップした昨日の記事を残しておきます。
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謹告
只今旅の途中。宿にチェックインしてさて今日の記事を、と思いましたら、きっぷのスキャンデータを入れているUSBメモリーが無い。
置き忘れ。どの特急の何号車のどの席にいたのはか、指定席券持ち帰ってますのでわかるので、ということで先ほど駅に手配しました。
※個人情報、というか仕事の関係の秘密ファイルとかはこういうメモリーに入れていませんので不幸中の幸い、首が飛ぶことはありません。
[写真は削除しました]
ということで、今日の分は、約1年前に撮影した駅蕎麦でも。立山蕎麦か。ケータイのメモリーに入っている分なのでこっちは無事です。
さて、厄落としに飲みに行きますか…(というか既に電車内で出来上がっている)
今日の分の記事は後日差し替えることにします。
- 復路専用乗車券を求めたのはいいが 名古屋→(中)金山
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2011.01.11 Tuesday12月8日の出張、名古屋駅の場面です。幸いなことにこの先のきっぷはゲットできたものの、いかんせん手持ちの現ナマが乏しく、名古屋駅で軍資金の調達の必要性が出ました。
幹在乗り換え窓口でこの先の乗車券はクレジット決済で発券されたものの、軍資金のためにはいったん改札を出て、ATMに走る必要がありました(岡谷駅で降りて用務先に行く途上にATMとかが無ければ泣くに泣けませんから)。そのため名古屋駅中央有人改札にて「特別下車」を申請すると
金山との間の往復料金をお払いください
とのことで(なんと!このブログのコメントで「しっかり復路専用乗車券を請求するように、との通達が出た」のを知ったばかりです)320円を現金で支払うようにと。
財布の小銭をかき集めると何とか支払えましたのでそれでお支払いをして無事ラッチ外に出ます。桜通り口改札の北側に銀行と郵便局などのATMがあります、そこにダッシュです。
さて、無事に軍資金ゲット&その先しなのに乗り換えられまして、ふと冷静になってみますと、果たして「復路専用乗車券」を購入したのは失敗ではなかったのかと。
浜松→岡谷 4940円
復路専用乗車券 320円 合計5260円
浜松→名古屋 1890円
[名]名古屋市内→岡谷 3260円 合計5150円
名古屋駅MR35で料金を精算するときに、名古屋まで、をまず購入して改札外に出て、改めて岡谷までを求めたほうが110円も安くつきました。
あぁぁ、ついていないときは何をやってもだめです。せめて「ATMで無事今後の軍資金を手当てできた(というか残高があった)」「指定を抑えていた”しなの”に間に合った」のが不幸中の幸いでした。
はあぁぁ。奥が深い!