- IC乗車票 浜松→東京 ひかり508号 単に1並びだったので…
- ぷらっとフリープラン関東A 海浜幕張関係で
-
2012.01.29 Sunday10月9日からは東京お泊り出張、東京界隈で単独の用務でかつ宿泊が伴うとき、はパックツアーを利用する、というように社内ルールが改められて、もう既に何度も実行していることはこのブログで紹介している通りです。
今回の出張も、出発の前日の10月8日に東海ツアーズに出向いてパックを組みました(なおその場合駅まで行く往復のバス代と外勤手当が支給されるので、会社的にはパック使って安くあげても無駄骨じゃないか、とも思うのですが)。
出発は9日、お泊りだけ(用務は10日朝からで、9日は移動のみ)。で、指定された新幹線に乗って東京へ、さらに宿泊先最寄の某JR駅(都区内駅)にてきっぷを差し出して無効印を頂こうとしたところ、
「乗車票だから使用済みの券を渡すわけにはいかない」
と、自ら窓口を出て自動検札機の中に放り込んでしまった。
以前東京駅の新幹線乗換改札の「あいつ」に似たことをされて悔しかったのですが、今回も、問答無用で機械に放り込みやがって。
でもそこはぐっと堪えて何も言わずにいたところが、よほど文句言いそうな顔していたように見えたのか「本来乗車券は下車時に回収することになっていますので。規則なので絶対に渡せません」と意固地になってしまって(じゃあ乗車券も絶対に回収してるんだろうなあ…)。
まあ良いです。確かにある意味ご厚意で頂戴していた、まあこっちは乞食みたいなものですから。
ということで、翌朝その駅から海浜幕張まで新たに乗車券を買って乗車して、海浜幕張で無効化してここに記載することで、どの駅か分かるようにしようとも思いましたが、そんなJRに喧嘩売るようなことしても大人げないので。記事は帰路分だけにします。
小岩までの乗車券は(海)東京駅の、「新幹線乗換改札」で押していただいております。なんか前に同じ改札で「ここは乗換口だから無効印など無い!」とケンモホロロだったことを思い出してまた涙する帰路でした
- ウイークエンドパス 大人の休日倶楽部会員限定 (石巻)
-
2012.01.24 Tuesday仙台出張が飛び石連休と重なり、会社に無理を言って11月3日4日と休暇をいただき、宮城県内沿岸部で「個人の資格で」諸々の活動をしてきました(出張先で休暇に入る場合いろいろ面倒な手続きが必要なのですが「ボランティア休暇」的なことは取得を推奨されているので、普通の場合よりは手続き簡単でした、わが社の場合)。その際、帰路分の足しにもなるので、「ウイークエンドパス」の大休限定版を購入しました。仙台駅のMV3-6号機使用。
ご存じのように、普通のウイークエンドパスは8700円ですが、この時は(期間限定で)効力が同じものを「大休」向けに6000円で販売していました。しかも飛び石連休の時には平日なのにパスが使える日の設定があって、11月4日は全くの平日ですが、パス的には利用可能日でもありました。
下車印からわかりますように、石巻に行きました。仙台駅(11月3日付入鋏)から仙石線利用で、松島海岸から矢本までは代行バス利用(このパスで乗車可能でした)。途中野蒜駅や東名駅の脇も通り、震災直後から時間が止まっている光景を瞼に焼き付けることになります。デジカメは持っていましたが流石にシャッターを押す気持ちにはなれませんでした。
石巻で下車する際にお伺いしたところ下車印がある、ということでしたので押印をお願いした次第です。下車後「活動」などして。
一泊後4日に帰路についたわけですが、熱海まではこの券を使用しました。仙台→熱海が単純片道で456.4km7140円ですので、もちろん宮城県内でも行ったり来たりで使っていますので、申し訳ありませんがこのパス利用で元は取れています。
- 大休05 乗車券・新幹線特急券 東京(都区内)→仙台(市内) 東京駅@1
-
2012.01.23 Monday11月1日は仙台出張。震災後4回目の東北入りです(1回目は陸路で行きましたので鉄系では3回目)。今回も「東京からやってくる人たち」に照準を当てた会議日程の設定(10時集合)でして、浜松を朝一番のひかり500号に乗っていも、どう頑張っても10時前には仙台につかないので「前泊代を支給するか遅刻を認めるか」と会社に掛け合ったところ「(無いそでは振れないので?)遅刻を認める」とのことで。
そんなわけで、東京駅着後「大休05割」で仙台までの発券を求め、乗車券と特急券が一葉になった状態で、東京駅@1窓口で出してもらったのがこれです。
例によって「こまち」利用です、すみません。
東京までは、徳島往復乗車券(かえり)浜松駅で途中下車して温存したものの残り、朝が超苦手な小生にとって拷問以外のなにものでもない「ひかり500号(N700)」利用です。今回のこの東海道新幹線部分については画像のアップは省略しておきます。
仙台での会社の用務は一泊二日。11月2日夜は自費で仙台に残り、3日4日と休暇を頂き私的に。そのあたりを次に。
- IC乗車票 浜松→東京(ひかり466号) 東京→浜松(ひかり481号)
- IC乗車票(IC早特) 博多→浜松 のぞみ料金区間 博多→名古屋
-
2012.01.14 Saturday10月22日の博多出張は日帰り、起点の大阪を通り超えて浜松まで。早特をタイミングギリギリで取得できました。
以前の記事で書きましたように、小生の行動パターン的に「のぞみ乗車だけ」で終了してしまうことはまずありませんで、必ず名古屋なりどこかでこだまやひかりに乗り変えないといけません。
今回も当然そういうパターンです。のぞみ区間はのぞみ58号です。名古屋からは普通車全車自由席のこだま利用なので指定券はありませんです。
で早特ですが、「早得」ではないのね。
- IC乗車票(IC早特) のぞみ7号 新大阪→博多
-
2012.01.12 Thursday10月22日は大阪から博多へ出張。旅程がぐらぐらしがちな私の出張では、めったなことでは「IC早割」が取れないわけですけれど、今回に限って言うと「絶対に予定が動かない」確信があったものですから(とはいえ期限ギリギリにではありますが)EXP予約からこれを押さえました。
大阪起点、ということもありまして、「『のぞみ』しか使わない」ことになったわけですが、小生にとってこのパターンは初めてのことだったりします。
突っ込まれる前に書きますが、前夜は新大阪駅前に宿泊していませんので当然、乗車駅から新大阪駅までの乗車券は別途購入しているわけですが、小生の段取りミスで、そいつを「発券機」に飲み込ませてしまうというドジをやったりしておりますです(EX券売機できっぷ出しちゃいけなかったんです、今回は)。
- 企画乗車券・企画特別急行券(名阪10)近鉄名古屋→大阪難波
-
2012.01.06 Friday10月20日、豊橋駅前の金券ショップで見つけたため大喜びで購入した名阪10のバラ券。以前こんな「くそまじめ」な券を購入した記事(ここをクリック)を書いた際いただいたコメントで次の機会ではぜひ、などとと考えていたのをしっかり失念していたわけですが、なにげに今回店頭で見つけたのでぬかよろこび。結果前記事で書いたように「ミューチケットばら」を買い忘れるに至るわけです。
近鉄名古屋駅では、いわゆる「発行替え」でこの画像のように座席指定が入った券面になるわけですね。
なおその際窓口氏に以前京都駅で出してもらった手書きのきっぷ(ここをクリック)の現物を見せて「こういった感じの券で出してもらえませんか」とお願いしてみましたが。窓口氏「いや普通の券なら出すことは可能ですけど、今回のでは無理ですね」と。
ということで、次回近鉄名古屋で乗車券を買うときはきちっとその手書きのやつで出してもらおう、と考えたりしました(この記事を書いている時点ですでに実行済みです、いずれ記事になります)。
- 久しぶりに「名古屋特割30」
-
2011.12.08 Thursday10月20日からの出張は、まずは名古屋で一仕事。TOICA使って豊橋まで出て、駅前の金券ショップで「名古屋特割30」バラを求めて、再び駅に戻って乗車。
券面の金額見るとビビっちゃいますが、確か900円でお釣りがくるぐらいの売値(普通にきっぷを買うと1080円)。まあ、気持ちオトクです。今では浜松駅前の金券ショップでもこれ売るようになりました(金額は豊橋で買うのと比べると気持ち高め)が、今回は豊橋で購入です。それだけ需要が伸びたんでしょうね…。
券面からもわかるように、「名鉄名古屋」駅で無効にしていただきました。
この券が拙ブログに登場するのは久しぶりです。少なくとも2年前の12月に記事にした記憶がありますので、下手すると2年ぶりか…。
あ、乗車前にもう一仕事(仕込み)していました。そのあたりは明後日以降に。
- 乗車票 ぷらっとフリープラン関東A 東京(都区内)→浜松 ひかり481号
-
2011.11.14 Mondayパックツアー東京からの帰路分の乗車票です。パックで出張すると一番痛いのは時間の変更ができないことで、EXPY予約の奴ならそういうことが発車直前まで可能なんですが。まあ今回はちょうど予定通りのに乗れましたから良かったですが。
東京駅・品川駅の専用出入り口指定の「ぷらっと」と違って、東京側が「都区内」有効なのでその点は助かります。今回も、22日用務先は21日と違って東京駅から少し離れた都区内の駅だったので。その22日の用務先まではバスの利用です。
会社の新しい、改正された出張精算ルールですと、今回の場合の都内の移動費用が非常にグレー。ここの事務所の担当者は「それに該当する費用は、別途支払日当の中に含まれている」というのですが、例えば新宿が用務先でパックを組んだら宿が錦糸町しか空いていない、ってなことになったら絶対に逆ザヤなんだけどなあ、と。いつかそんな日が来て気絶するのが目に浮かびます。