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周遊きっぷ(ゾーン券) 高松・松山ゾーン
 7月22日使用を開始した、周遊きっぷ「高松・松山ゾーン」のゾーン券です。当然のことながらアプローチ券を求めた17日に同時に浜松駅で発券されたものです(っていうか、別途発券できるとは思えません)。


110722 周遊きっぷ 高松・松山ゾーン.JPG

 周遊きっぷですので、松山駅到着直前に回収されちまう、というようなことはありませんです。24日に別途ゾーン内小旅行をしました、それは後日。
author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 21:30
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手書きのきっぷください 周遊きっぷアプローチ多経路出補 沼津→宇多津
 7月22日からの2回目の愛媛出張には周遊きっぷ使用としましたが、往路は20日からの他の出張と合わせ技で多経路として「出補」で発券となりました。

 計算してみるとマルスでは無理っぽかったので、16日に経路や小生の連絡先などをメモにしたためて浜松駅窓口に提出、準備ができたら出直すので、ということにして翌日駅からの電話を待って出直し、ゲットしました。

110720 多経路出補充 沼津→多度津 周遊アプローチ.JPG

 窓口に出なおした際にはきっぷはできていませんでした。いつものように「今回の正解を別のメモに書いた奴」を参照しながら窓口氏がせっせと転写。小生も熱いまなざしで見守る、という構図。

 経路については下車印を参照いただければ大体のことはお分かりいただけると思いますが、

 沼津(東海)三島(新幹線)新横浜(横浜線)橋本(相模線)茅ヶ崎(東海道)大船(京浜東北)鶴見(品鶴)武蔵小杉(南武線)府中本町(武蔵野)西国分寺(中央東)甲府(身延線)富士(東海)岡山(本四備讃)宇多津

 です。

 なお理由があって、このきっぷは「三島」から使用開始(三島までは別のきっぷを使用→そのきっぷの紹介は後日)しています。浜松三島間は昨日報告(ここをクリック)の特急券で新幹線利用ですので、「新横浜のりかえ」で発駅代、長津田で途中下車する際にも下車印をお願いしたら「新横浜代」印をいただいたり、ちょっと見慣れない印影があります。

 宇多津に行くまでのぐるっと回るルートについてしばらく書くことになります。


author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 21:00
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周遊きっぷ(ゾーン券) 熊本ゾーン 復空
100804 周遊きっぷ(ゾーン券) 熊本ゾーン 復空.JPG

 今回の熊本遠征で使用したゾーン券です。入鋏は8月5日になっていますが、8月4日に「有明」乗車中、大牟田発車時点で使用を開始したことになりました。

 ゾーン券に印字されている「自由乗降区間」の、いわゆる「図」ですが、ゾーン内の路線が単純なのでわかりやすいことは確かですが、人吉-吉松にある「大畑ループ」が本当にループ状に記載されているところが面白いです。

 熊本ゾーン、ということですが、厳密に言うと熊本県の他、宮崎県(真幸駅)・鹿児島県(吉松駅)、大分県(豊後荻・玉来・豊後竹田の各駅)、そして福岡県(大牟田駅)の、「5県にまたがるゾーンの設定」です(苦笑)。そしてこの熊本県内JR駅で唯一、「新水俣駅」だけが、ゾーン圏外だったりします。

※九州新幹線鹿児島ルート全通後「新水俣扱い」の駅が増えるのかどうか、いやはや熊本ゾーンそのものがどうなるのか、心配があります。

 今回はスケジュール的な関係(あくまでメインは仕事ですので)もあって豊肥線「肥後大津」より東には行けませんでしたが、その他鹿児島本線・肥薩線・三角線の「ゾーン内」全て乗車したことになり、詳しく計算はしていませんが、ゾーン券代3800円の元は取れている、と思っております。

 復空ですので、復路アプローチ券相当部分はありません。今回の遠征用に浜松駅で段取りしたきっぷはこれで終わりです。

 これから先しばしの間、このゾーン内で使用したきっぷ類等について報告することにいたします。
author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 20:15
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周遊きっぷ(ゆき) 浜松→大牟田 経由:浜松・新幹線・小倉・鹿児島線 [周割20幹★] 復空
 8月4日からは、九州出張でした。毎年一回は九州出張が入ったりするのですが、今年はお盆前のこの時期で、主たる用務先はこれまた例年通り熊本でした。今回は滞在も長いので、迷うことなく周遊券利用としました。

 周遊ゾーンには大牟田から入る、としても、普通に博多経由では芸がないなあ、と思っておりましたら、学生時代(といっても30年近く前の話です)の友人(北九州市在住)が、「来るなら是非立ち寄ってよ」とのことでしたので、新幹線利用は小倉までにすることにしました。

 また帰路は「熊本→静岡」の飛行機が手配できましたので、「復空」で周遊きっぷを組むことにしました。


 さて浜松駅には10時少し前に到着。何も難しいミッションではないので、窓口5番係員さん、ごく普通に発券していました。

 が、この頃小生はマークされているのか(?)、今回もジャーナルプリンターで打ち出したものを小生と指差確認しながら赤ペンでマークを入れてからの発券、という慎重姿勢。とても良いことだ、と思いました。

100804 周遊きっぷ(ゆき) 浜松→大牟田 復空[復割20幹★].JPG

 10:28浜松駅新幹線改札入。券面右下の下車印は「(西)小倉」です。

 これからしばらくの間、この夏の「九州シリーズ」にお付き合いください。

author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 18:30
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周遊きっぷ(かえり)山形→浜松 経由:奥羽:(北)福島・新幹線・東京・新幹線・浜松


100312 周遊きっぷ(かえり) 山形→浜松

 3月12日に使用開始した、周遊きっぷ(かえり)です。周遊ゾーンの山形からの片道になりますです。山形駅ではゾーン券で入場してしまったため、自動的に帰りアプローチが有効になり米沢で途中下車、その後米沢からの乗車時に入鋏されました。

 行程がタイトだっため、途中下車することなく浜松に向かいました。
author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 23:30
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周遊きっぷ(ゾーン券) 山寺・松島ゾーン
100311 周遊きっぷ(ゾーン券) 山寺・松島ゾーン 仙台駅入鋏痕.JPG

 3月11日に仙台駅から使用開始した周遊きっぷゾーン券は「山寺・松島ゾーン」です。仙山線(山寺周辺)を含む「福島・蔵王ゾーン」は2月に使ったばかりですが、今回は、仙台より東側(松島方面)とか北側とかに少し範囲がシフトしている、こちらのゾーンを採用しました。理由はいくつかあるのですが、福島蔵王ゾーンでは、米沢駅が出入り口になっておらず、ダイレクトルートでは浜松まで600kmに届かない(北)福島駅アプローチ(割引率が違います)になったりする点が大きいわけです。

 さて11日に仙台駅に到着しアプローチ券特急券を無効にしていただいて、ゾーン券使用開始となりました。もちろん出張での使用ですから、観光拠点をじっくり見て歩く、という使い方はできず、ゾーン券単独で見ると、かなり「食傷気味」ではありましたが、周遊きっぷ全体を考えてみると元は取っている、という感じです。

 11日には特段入鋏を頂きません(自動改札だったし)で、12日の使用開始時に仙台駅有人改札にて入鋏していただきました。12日の鋏痕が券面に残っています。
author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 18:20
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周遊きっぷ(ゆき) 浜松→[仙]仙台市内 [周割20幹★]
100311 周遊きっぷ(ゆき) 浜松→[仙]仙台市内.JPG

 3月11日からは東北遠征でした。宮城県内と山形県内を回るルートで、イメージ的には「仙台に新幹線で入って、最後は米沢から戻ってくる」的。仙台も米沢も「浜松から600km超」なんですけれど、こういった「オープンジョー」では往復割引が適用されません。勢い、周遊きっぷが選択肢になります。

 実は周遊きっぷの仕込みを忘れていて、当日の朝時間に充分余裕を持って駅に行き、もう顔見知り同然になっている出札のお兄さんに「急で申し訳ないけれど、こういう周遊きっぷを組んでください」とお願いして。先方ももう慣れたもので(だれのおかげ?)「やりましょう」とマルスを叩いてくれました。

 とりあえず無事発券。EX予約していた東海道新幹線部分のe特急券は専用機から受け取りいざ改札へ!と自動改札機にきっぷを突っ込む直前に気付いたのですが、まあちょっとした間違い(有効期日の設定にミス)があってさあどうしましょう、と。時間が無い、という前提で作業させてしまったのですが、こちらもあせっていたのか、ジャーナルプリンターで打ち出したものを窓口氏と二人で指差確認までしたはずだったのですが見落としていて。出札窓口に戻ると既に行列が長くなっていて、並びなおすのでは間に合いそうにない。

 で、ブログでは書けないウルトラCを駆使して再発券(いったん全部控除して作り直した模様)してもらったものです。おかげさまで予約していた新幹線にも間に合いました。

 教訓です。時間が無い時ほど、念入りにチェックしましょう。時間のあるときも入念にチェックしましょう、ハイ。

 ねお、券面からも分かるように東北新幹線は上野から乗車です。200円節約です(涙)。仙台駅では乗車記念印を頂きました、深謝。
author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 22:00
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アプローチ(かえり) 米原→[区]東京都区内 [周割05幹★] 大垣下車
100225 周遊きっぷ(かえり) 米原→[区]東京都区内 (大垣).JPG

  近江路ゾーンから戻るためのアプローチ(かえり)きっぷです。

 2月25日は京都での会議を済ませた後敦賀(でご飯)経由で米原まで戻りましてゾーンを出るわけですが、まだ時間帯も早かったこともあって、折角の[周割05]で新幹線も使えるのですがあえて大垣行き普通電車に乗り、そこから豊橋行き特別快速(その後浜松へ)に乗り換えました。

 下車印は(大垣)になっております。
※「周遊きっぷのアプローチ券では「幹在選択経路」は駄目」ということが良く言われています。このアプローチ券では経路として「米原・新幹線」とあるわけですから、大垣で途中下車できないはずです、が。そんなわけで、ちゃんと大垣駅で降りています(特別下車印ではないですよね、円形だから)。

 若いころは「大垣ダッシュ」とかもやりまして、この駅は割と利用する方なのですが途中下車してしまうのは本当に久しぶりで、少なくとも今の駅舎になってからは初めてかと。

 この日は東京まで戻らずに浜松までですが、下車印は頂けず「改札機通して出てください」の一言でした、ハイ。

 さて、26日はまたまた東京出張。この券を再度使用します。赤いタイムスタンプからも分かるように新幹線利用です。新幹線は品川までで、田町駅で無効処理をしていただきました。
author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 19:28
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ゾーン券 近江路ゾーン 長浜とどこ?
100224 ゾーン券 近江路ゾーン(長浜京都)
 渋谷駅で準備した周遊きっぷのゾーン券です。

 さて今回のゾーン内の出張は「滋賀県エリア」と「京都エリア」の二回に分かれています(途中でゾーンを逸脱しています)が、最初の2月24日の出張はまずは滋賀県内北陸線沿線の長浜。午後からの会議だったので朝は割りと余裕があって既報のように名古屋以西は在来線。

 しかし帰りが大変でした。

 思惑に対して少しばかり会議が延びてしまったために予定された在来線に乗り遅れたのです。一瞬引きつりましたがそこは周遊きっぷゾーン券持ち。後続の特急「しらさぎ」自由席に無料でアクセスです。

 いやはやこの部分を特急券買って乗ったりしたら目も当てられませんもの。

 さて、券面にはこの日の訪問先「長浜」のほかに、印影が完全につぶれた下車印があります。これがどこか、というのは追々(苦笑)。

author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 22:54
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アプローチ(ゆき) [区]東京都区内→米原 [周割05幹★] 渋谷駅@7
100222 周遊きっぷ(ゆき)[区]東京都区内→米原.JPG

 2月22日分の記事(4月17日にカキコ)の日記では「(この日は)田園都市線に乗って渋谷に行き、そこでこれから始まる大仕掛けの仕込みをした」という記述があります。今日の日記はその時のお話です。

※大仕掛け、というほど大それたものではありませんが…

 渋谷ハチ公口前の窓口渋谷駅@7にてこれを求めました。これからしばらくは滋賀県や京都方面への集中出張ですので、そういう場合に威力を発揮する「周遊きっぷ(今回は近江路ゾーン)」一式を仕入れたわけです。画像はそのうちの「アプローチ(ゆき)」券です。

 実は浜松からですとこの周遊きっぷはあまり使えません。ゾーン入り口たる米原駅は浜松駅から微妙に200kmに達していなくて、そもそも周遊きっぷの要件を満たさないのです。浜松駅より少しばかり東からの出発帰着なら問題ないのですが。そんなわけで、今回の東京出張の帰りにどうせ浜松まで戻るので、ついでにそのまま入り口駅米原までのアプローチ券を求めてしまうことにしたのです。滋賀京都出張の後また東京出張がありますし。

 券面からわかるように2.22の21.14に東京駅から使用開始しています(22時22分は静岡周辺か?)。当然のこと浜松の途中下車印がありますし、いつもの「特別下車印」とは違う印影であるところの名古屋駅の途中下車印があったりします。

 どんなルートで西に向かったのかは追々、苦笑。
author:足袋野 端雄, category:周遊きっぷ, 19:10
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