RSS | ATOM | SEARCH
南海電鉄 精算券 普通→M 740円
 12月9日の続き。南海サザンで和歌山市駅に着きまして、車補の無効処理をお願いしようかと有人改札に赴きましたところ、車補どころの話ではなくて、乗車券分の精算をしていないことに気付きました。

 サザンの、いわゆる指定席の部分についてのみお姉さまのご指示で車補を手配しましたのですが、乗車券部分は放置でした(南海難波駅では財布の中のコインで買える適当な区間の乗車券しか買っていませんでしたから)。窓口で精算しても良かったわけですが、精算機で精算券をいただいたうえで有人窓口に赴き、その精算券を無効化していただきました。

111209 南海電鉄 精算券 和歌山市まで740円

 こんなことするの小生だけかな、妙な客と思われはしないか、と心配だったわけですが、小生の前に有人改札を通過したお兄さんも精算券を無効化して持ち帰っていましたから、まあその意味では大丈夫だったのかと。

 ちょっと恥ずかしい思いをしながらの初南海だったりします。
author:足袋野 端雄, category:乗車券, 23:00
comments(7), trackbacks(0), pookmark
手書きのきっぷください 南海電気鉄道 車内補充券 サザン4号
 そんなわけで野田で一泊した後、玉川駅から南海の難波駅目指して赴いた12月9日。この日は和歌山で所要です。早いうちから南海で行くことを想定していました。

 南海の難波駅到着後案内の電光板を見ましたら予定よりかなり早いですが「サザン」が入線している由を知り、自販機で財布にあったコインで買えるだけの乗車券を購入し改札を通過。

 改札に近い側は普通の電車ですので何も追加の券とかは必要ありませんが、指定席に乗ろうと思ってホームを進んでいき、指定席区画まで行きましたところに「指定席券売機」がありました。こいつで券を買えば記念に残りそうだ、と思って紙幣を用意したところ、当該列車にこれから乗務するのであろうお嬢さん方、の姿が目に停まりました。

 声をかけました。「サザン9号の指定席券って、車内で買えますか」ととんでもない質問をしました。ダメじゃんそんなんのじゃ。

案の定

「そこの指定席券売機でお求めを」

とのご案内。あ、だめだめ。

「えっと、車内補充券で指定席を欲しいのですが」

お嬢さん「鳩が銀玉鉄砲くらった」ような顔しながら「車内補充券が欲しいのですか?」と。

 あぁそうなれば話が早いです「はい、もう生涯で何回南海に乗れるかわからないので冥土の土産にそれを。」と申し上げ。

 ※あ、いちいち急所は説明しませんが…(苦笑、というか自爆)

 彼女、端末をちょっと操作して「えっと、4号車33番に座っててください、後でお伺いしますから」と。「4号車の33番ですね、4の33、4の33」と念仏のように唱えて当該座席へ。

 発車前にそのお嬢さんが補充券を持ってきました。「これで良いんですよね」と。「良いんですよそれで」。ということで、南海車内補充券をゲットンです。

111209 南海電気鉄道運輸部(11) 車内補充券 難波→和歌山 サザン9号 

 なお、券右上「運輸部(11)」と印刷されたあたりに、彼女の苗字と思われる文字列のあるスタンプが押されていたので、念のためではありますがその部分画像処理しておきました。
author:足袋野 端雄, category:特急券・指定席券, 21:00
comments(4), trackbacks(0), pookmark
近畿日本鉄道特別急行券 アーバンライナー 近鉄名古屋→大阪難波
 そんなわけで、「ガス室モード」で行くか「爆睡モード」で行くか考えて、全車禁煙のアーバンライナーを選択した、12月8日の大阪近鉄の旅。

 大げさに書きましたが、喫煙スペースあるんでULで問題ないわけです。

111208 近畿日本鉄道UL 近鉄名古屋→大阪難波



 実はこの日、野田駅前の東横インに宿を確保していました。予約した時点では新幹線で新大阪に入って、大阪まで出て環状線で、というコースを想定していたわけです。が、近鉄経由で難波から入ったため今さら環状線も…と一瞬思いました。が、野田駅前の東横イン、そのJR駅からは歩いて数分途中に信号つきの横断歩道があるわけですが、千日前線の玉川駅の前でもあるわけでして、どちらかというと地下鉄駅のほうが近い。

 そんなわけで大阪難波からは地下鉄で一本。地下鉄部分の乗車券は改札機に食べさせましたので手元にありません。
author:足袋野 端雄, category:特急券・指定席券, 23:00
comments(2), trackbacks(1), pookmark
手書きのきっぷください 近畿日本鉄道 近鉄名古屋→大阪難波
 12月8日は大阪に宿舎を用意していたにもかかわらず名古屋までの乗車券しか持たずに新幹線、しかも名古屋で出てしまう、という体たらく(当該記事はここをクリック)

 でもすぐに「今日はあとは寝るだけだし、近鉄で行けばいいや」と思い立ち、近鉄名古屋駅へ。以前、名阪きっぷのバラを金券ショップで求めて引き換える際に「手書きのきっぷ」の発券を求めたところ「普通のなら出せるけど今回は駄目」と言われていました(当該記事はここをクリック)ので、今回はそのような姑息なバラ券など買わずに正攻法でこれ、をゲット。

 ただし、窓口氏発券に不慣れなようで「書き方わからんな」とおっしゃるので、小生かばんをごそごそやって、過去に京都で出してもらったやつ(当該記事はここをクリック)を差し出して「参考になるようならどうぞ」と申し上げましたら「あぁ、ありがとう」と手にとって確認しながら今回のを発券してくださいました。

 で、改札で入鋏していただき(自動改札通れませんから)、車内爆睡で大阪難波。改札出る際に[無効]印を頂戴しました。

111208 手書きのきっぷください 近畿日本鉄道 補充券 近鉄名古屋→大阪難波 発行日の謎.JPG

 で、ですね、この記事仕立てようと券をスキャンした際に気付いたんですが、発券日が「23年7月14日」になってます。その右、入鋏スタンプは見づらいのですが「12. 8」です。どうしましょう、です。

 なので「とほほ」にカテゴライズしておきます。 
author:足袋野 端雄, category:トホホ, 20:30
comments(3), trackbacks(0), pookmark
IC乗車票 小田原→名古屋 ひかり515号(浜松通過)
 12月8日。東海大学前駅で時計を見ながら「うっしっし」と思ったこと。この後の予定は浜松ではなくてさらに西を目指す必要がある中で小田原駅14時09分発の「ひかり515号」に乗れそうな気配がある点。この「ひかり」は浜松に停車しませんので、「浜松を通過する新幹線」であって、小生的には「未経験」のことで。

 そんなわけで、ケータイでH515にEXPYを入れて、うっしっし。

 小田急で小田原駅に着いて、わざわざ紙のきっぷの「乗車票」をゲットし、改札を通過してホームに行き、やがて乗車。さらに「うっしっし」。

111208 IC乗車票 ひかり515号 小田原→名古屋

 そんなわけで実乗の場面です。念願かつ初体験の「新幹線で浜松駅を通過する」でうっしっしで名古屋駅到着。でもその次のその瞬間地獄に突き落とされました。この日の宿泊先は大阪方面なんですよ…名古屋で降りちゃだめ。小田原から新大阪までのきっぷ買わないといけなかったのに。で、気付いた時には既に改札で無効印もいただいちゃっているし。

 人間ボケちゃだめですね。

 なので「とほほ」にカテゴライズしておきますです。
author:足袋野 端雄, category:トホホ, 20:45
comments(2), trackbacks(0), pookmark
小田急電鉄 普通乗車券 東海大学前→小田急線330円区間
 ずぶ濡れになった12月8日の東海大学出張。用務そのものは比較的早く終わり、学食(?、購買って言うんですかね)で軽くお昼をほおばって、駅に戻りました。今度は下り坂なんで楽。

 駅前にたどり着くと、駅ビル(?)に牛丼屋さんとかが入居しているのが分かって、「あっちゃ、大学で中途半端にご飯食べなきゃ良かったな」と後悔したりしまして。

 駅では券売機で普通に現金購入すれば良いものを、わざわざ呼び出しボタンを押して事務所の奥にいた係の方を呼び出してまで、カードで購入。券面右下の[C]マークが無残。

111208 東海大学前→330円区間[C] 無効小田原.JPG


 その先東海道線方面JR方面までの券を買っても良かったんですが、時計を見てあることに気付きましたので、小田原までの券としたんです。当然券は小田原駅で無効化です。その先のことについて詳細は明日にでも(引っ張ってすみません)。
author:足袋野 端雄, category:乗車券, 20:45
comments(0), trackbacks(0), pookmark
浜松→東海大学前 浜松駅−MR2
 12月8日は東海大学の先生との打ち合わせがあり湘南キャンパスに赴く、という出張でした。初訪問でちょっと緊張していましたが、なにしろ「大学前駅」なんだから駅前に大学が広がっているだろう、という想像をして、何の下調べもせずに乗車券を購入、いざ当該駅で降りてみると…。

 大学ははるか南の山の上に特徴的な建物の姿が確認できるのみで。

 いやぁ、遠かった!しかも大学まで上り坂。しかも途中からみぞれ交じりの雨模様となりずぶ濡れに。この時がその後の体調異変の引き金を引いた、のかもしれません。

111208 浜松→東海大学前 小田原駅で鋏を入れてもらう.JPG

 実乗の場面です。三島まで新幹線、小田原まで東海道線(在来)、小田急小田原駅では鋏を入れていただき、大学前駅で無効にしていただきました。
author:足袋野 端雄, category:乗車券, 20:30
comments(5), trackbacks(0), pookmark
手書きのきっぷください 区間変更 神:JR東海熱海駅
  昨日の記事で東京駅@923(東海の窓口)で求めたグリーン券に枝番が付いていたこと、について。

 12月7日の出張。帰路海浜幕張駅で「海浜幕張→小岩」の乗車券のみを購入、その先東京駅で「都区内→浜松」の乗車券を購入するつもりでおりました。923番窓口でその旨伝えますと、今回の場合、東京駅みどりの窓口では「都区内発の乗車は券発券できない。小岩までのきっぷを変更し、海浜幕張→浜松駅、への変更しか取り扱えない」という見解でした。しかも、買うのか買わないのか今すぐ回答しろ!とのことで、検証とかできないまま、「では三島田町まで」と申し上げるのがやっとでした。

 そんなわけで枝番01の乗車券は、「海浜幕張→三島田町」で発券されてしまいました。

 即ち、乗車券は「海浜幕張→三島田町」、グリーン券は「東京→熱海」です。前者が枝番01、後者が02となりました。その後粛々と湘南を乗り鉄、ただし爆睡モード。

 で、熱海駅到着時点で、区間変更を申し出てみました。

 最初は熱海駅の東日本窓口。曰く「もう使用開始した乗車券だから変更できない」。そんなはずは少なくともないが、論戦はるだけの価値は見いだせず、方針変更で東海の新幹線側の改札に行きましたところ、

 手書きのきっぷになりますが変更可能

 との見解、「ではお願いします」と。

 すぐさま、三島田町までの運賃と浜松までの運賃の差額が計算され、改補の作成となりました。

111207 区間変更 原券:海浜幕張→三島田町 [海]熱海駅

 今まで区間変更といえば、車補への誘導や下車駅精算への誘導、ということばかりでその場で改補の発行に至ったことはありませんでした。処理時間はほんの数分!

 東海の熱海駅。まさに神です。

 改補原券の部分に「種別 50341」として、原券の番号が書かれているのが印象的ですね。

 こんな奇跡はもう無いのかもしれないな、と思ったりしました。
author:足袋野 端雄, category:乗車券, 21:30
comments(43), trackbacks(0), pookmark
普通列車用 グリーン券 東京→熱海 東京駅@923
 もったいぶるようで恐縮です。12月7日東海の東京駅窓口@923ではひと悶着あったのです。

 当時小生は乗車券として「海浜幕張→小岩」を所持していました。海浜幕張駅のMVで購入したものでした。で、東京都区内→浜松の乗車券を購入しようと東海の923番窓口に行きましたところ、

「東京都区内→浜松」

 の乗車券は出せない。海浜幕張で買った「海浜幕張→小岩」を変更して「海浜幕張→浜松」とかといった券なら出せる、とのことでした。

 なるほど。小生の勉強不足を反省し、それでは「海浜幕張→○○」で出してください、とお願いをしました。同時に「熱海までは在来線のグリーン車で行くのでグリーン券を出してください」とお願いしました。で発券された乗車券部分が今日の記事のこれです。

111207 普通列車グリーン 東京→熱海 [平日] 東京駅MR923


 即ち、東京→熱海 普通列車用グリーン券 です。

 券そのものは特段おいしそうなことはありません。明日に乞うご期待です!
author:足袋野 端雄, category:グリーン券, 21:30
comments(2), trackbacks(0), pookmark
B自由席特急券 海浜幕張→東京 海浜幕張駅F01
 12月7日の海浜幕張からの帰路です。このブログ的にはまずは乗車券でしょうけれど、諸般の事情で先にこいつを。

 海浜幕張で乗車券を自動改札に通したところで「特急」が来るタイミングであると判明したので、ホームで自由席特急券を求めました。直前のタイミングでして行列ができていたりしましたが、列車が入ってくる前に購入できました。

111207 自由席特急券 海浜幕張→東京

 実乗の場面ですが結構混んでおりまして、それでも通路側でしたが席は確保。窓側には金髪のお兄さんが座っていて英語の新聞をお読みでした。一番苦手なパターン(話しかけられでもしたら大変なことになる?)だったので、速攻で寝ました(苦笑)。
author:足袋野 端雄, category:特急券・指定席券, 21:00
comments(0), trackbacks(0), pookmark